長文で失礼します。
完結お疲れ様です!!
リアルタイムで読ませて頂いて本当に良かったと思っています。
今日の更新はソワソワしていました。
最後が気になるから読みたいような読みたくないような…結果、号泣しながら読ませていただきました。
文章の描写から、結菜ちゃんたちにもいろいろと見えているんだろうなと思っていましたが、見えていて良かった…本当に。
遙が心配してたように高校生の文化祭は大事ですからね!それに日々の家族との関わりも見えてて良かった。
子供の結菜ちゃんに、遙という大人の対応や考え方が見えたことってすごく大きいと思います。(瑞黄も同じ)
同じようにはする必要はないけど、これからの人生に大きな変化をもたらすだろうなと。
遙はきっと適当な神様に文句言いながらも、優太朗と楽しく過ごせた7日間を感謝しながら去ったんじゃないかなぁ(笑)
本当に7日間お疲れ様でした。
途中コメントでも書きましたが、夫婦のあり方や人との接し方を改めて考えさせられました。
コイルさんの作品はいろいろと読ませていただきましたが、仰るとおりMAXレベルのハッピーエンドだと思います!
私の中では1番好きな作品と同率1位って感じです。
作者からの返信
リアルタイム更新という、読む方には負担が大きいことに付き合って頂いて
ありがとうございました。
そうですね、見始めている描写は、戻ってきている、もうお終いだということがわかりやすくなって良かったかなと思います。
結菜も瑞樹も、まだ高校生なので、これから頑張っていってほしいですね。
遙と優太朗にとっては、死なないと繋げなかった心なので、これ以上ないハッピーエンドだと思うんですよね、個人的には。
>私の中では1番好きな作品と同率1位
あら。一番好きな作品はなんですか?(笑)
編集済
【過去にない位の長文、何卒お許し下さい。】
コイル先生…本当にお疲れ様でした。
そして公言して頂いた通りの、哀しくも幸せな旅立ちを見届けてさせて頂き誠に有難うございました。
最後の二人の意識が元に戻りゆく瞬間とその終末への流れる様な人々の動き。
結菜が最後の最後に贈る事が出来たであろう感謝の言葉。
その他どれをとってもこれ以上に無い位に心と魂を揺さぶられ、嗚咽・号泣無しには見られませんでした。
(今も泣きながら本文を綴らせております。)
また、私事で恐縮ですが…実は当方7歳の頃に母を亡くしておりまして、
故に死生観に触れる事柄やそれに纏わるお話等には多少なりとも敏感になっておりました。
この物語はそのテーマに対する回答の一つだと捉えさせております。
全てが愛しくて強く…でも時に辛く残酷で哀しい。
それでも我々はこの世に生を受けた以上、真摯に受け止めつつ最後まで命を全うしよう。
このお話とそこに居た【四人】はそれを教えてくれた物だと断言出来ます。
創作物で有りながらこの様な指標を私たちに贈って頂き感謝の言葉しか有りません。
改めて最高の物語を有難うございました!!
もし、いつかまたこの様な哀しくも美しいお話が有れば是非読ませて頂きたい所存です。
(無論、現在執筆中の【あのお話】も引き続き読ませて頂きます。
何せあのお話が有ればこそコイル先生の存在を知る事が出来ましたから!!)
【P.S.】
蛇足…或いは当方の独断と偏見によるイメージを与える事になるかもしれませんが、
一つ提案・提示をさせて下さい。(文章に対する事柄ではございません。)
《【第21話 最終日 死 及び 第22話 第22話 12時10分 結菜の伝えたかった言葉】の話中にて。》
もし、背後に【音(楽曲)】をイメージするなら、当方はこの曲を一例として挙げさせて頂きます。
久石譲氏 【Silent Love】
北野武監督作 映画【あの夏、いちばん静かな海。】でのエンディングテーマです。
元々本作品の最後に対しこの曲が一番イメージに合うと睨んでおりました。
実際聴き始めようとした所、本作の【夜の砂浜。(中略)一緒に海を見ていた。】と言う下りの文章を読み、幸運にも改めてこの曲は必須だと感じました。
【話している間にどんどん呼吸が苦しくなっていくのが分かった。】辺りから
この曲を聴き始めて頂けるとイメージに合うかと思われます。
どうぞご参考までに…
何卒宜しくお願い致します。
作者からの返信
リアルタイム更新という、読む方には負担が大きいことに付き合って頂いて
ありがとうございました。
ネガティブ要素が強い作品なので、WEB小説には向かず、かなり孤独な戦いになることを覚悟して書き始めた話でしたが、こうして毎回反応を頂けて、楽しく更新することができました。
そうですね、読者の方の立場によって、かなり見え方が違う話だなあとは思いながら書いています。結末は死で、そこだけは揺るぎないのですが、読む人の立場で見え方が違う、答えも違うなら、それは話として大成功かなあと思います。
>北野武監督作 映画【あの夏、いちばん静かな海。】
良い映画ですよね、私も大好きです。
なるほど。こんど曲だけ聞いてみます。
ありがとうございます。
レビューもありがとうございました。
とっつきにくい話で、一話だけ読むと「大丈夫か?」と思ってしまう読者さんも多い気がしますが、レビューがあると続きを読んでみるかな……と思ってもらえそうで、嬉しいです。
号泣してます
いい物語をありがとうございました
作者からの返信
書いて良かったです、ありがとうございます。
リアルタイム更新という、読む方には負担が大きいことに付き合って頂いて
ありがとうございました。
完結おつかれさまです。
間違いなくハッピーエンドです。心地よい読後感にひたっています。
怪我をした野球少年つながりで「超カワイイ元アイドル・・」を再読しています。こちらも好きなんです。
作者からの返信
わあ、完結までお付き合い、本当にありがとうございました。
リアルタイムで反応して頂けることが、作者にとってどれだけ嬉しいことか……本当に励みになりました。
そしてそうなんですよね。
この話は私のなかでは完全無欠のハッピーエンドです。
>「超カワイイ元アイドル・・」
私も好きで諦められなくてカクヨム8にしれっと出しましたが、通らないかな~と思っています(笑)。
完結、お疲れさまでした。
この7日間を共に追わせていただいたこと、感謝いたします。
先に申し上げてしまった通り、ハッピーエンドでしたね。
優太朗視点の7日間や、結菜と瑞樹視点の戻ってくる途中の7日間も読みたくなってきます。
あと、最期に遙と優太朗が体験したであろう流れていく途中の7日間、何を見ていてどう感じたかと、その果ても。
結菜は猪かもしれませんが大事なことをまっすぐ言える子のようだから、やり方さえ間違えなければ大丈夫そうですね。この7日間の臨死体験もどうせ全て涼花と孝太に話すんでしょうから、それを彼らがどう受け止めるかも興味深いです。
素敵なお話を読ませてくださってありがとうございました!
作者からの返信
リアルタイム更新という、読む方には負担が大きいことに付き合って頂いて
ありがとうございました。
そうですね、一応コンテストに出しているので、これが本になって、そして売れて(夢を見すぎる)二巻って話になったら優太朗視点の話を書くのが自然かなと思っています。
少ししか書いてないですけど、優太朗は優太朗で、あの家のために色々動いていたんだと思います。すごく悲しくて、優しい人だと思うんです。
だから最後に遙と幸せになれて良かったなあと個人的には思っています。
こちらこそ、すてきな感想をありがとうございました。