どんどん寂しくなってきてやばいです。
でも遙と優太朗が最後の日に向けて楽しそうにしてるのが良かった。
2人とも身体が戻ったあとのみんなのことを考えていて優しい…なかなか出来ないことだと思います。
作者からの返信
一週間って早いようで長いようで、でも何かちょっと心落ち着いて。
何をしてるんだかと思いながらもリアルタイム屋って良かったなあと思いました。
私も涼花ちゃんとの別れは妙に寂しかったですね。
5日目ですか、あと2日とはだんだんこちらも寂しくなってきました。
「一緒に遺書を書かない?」って作中では自然にそうだよねって思って読んでいましたが、リアルではあまり言わないセリフだなと思いつつ、リアルで言う場面を想像してちょっとぞっとしました。
子のない夫婦の片割れとしては遺言書は早く書いておかないといけないのですが。
作者からの返信
早いですよね、一週間。それをリアルタイムで読んでる人だけ実感できて
楽しいかなあと思ったんです。お付き合いありがとうございます。
最近は遺言書ではなく、エンディングノートというみたいですね。
遺言だと重たいけど(作中では古いふたりなので遺言を使っていますが)
エンディングノートときくと、人生に終わりにしたいことが明確になるみたいで
自分のためになりそうですね。
久しぶりに心を抉られる物を読みました。
作者からの返信
ありがとうございます。
とても大切なブロックなので、そういって頂けると嬉しいです。
編集済
遙も優太朗も共に覚悟を決め最後の時を迎えようとしています。
見方によってはとても残酷で無慈悲。
しかし本来ならばトラックに跳ねられたその時から既に意識や魂と呼ばれる物が消失し、本当の意味で理不尽に終わっていた筈。
その最中、濃密で貴重な素晴らしい時間を七日間も頂けた事にどれだけの不満が有りましょうか。
でも…だからこそ、二人は涙を止められない。
そして我々読者も同じ想いで有る事かと思っております。
(今も視界が滲む程に…)
寂しく悲しいけれど、改めて覚悟を持ち最後まで見届けます。
否、どうか最後まで見届けさせて下さい。
作者からの返信
そうですね、あのタイミングで死んでたら、何も繋がず別れていたわけで、それこそ優太朗が病気で死んだ時に遙がどうおもうかという地獄さえあったわけで。
そう考えると、遙はまだしたいことたくさんあったと思いますが
タイトル通り、結婚生活だけはやり直せたのでは……と思います。