第47話 (注:性描写有)やっぱり先生には敵わない

「先生!終わりましたよ」


!!!


扉を開けるとそこには杏子先生が布団の上で

自慰行為をしていた。


右手は白いショーツの上で指が動いてる。

左手は白いブラの上から左胸をわしづかみをしている。


「あん、先生が我慢できなくなっちゃった……

 じょうくん、きてぇ」


先生の枕元にはゴムが置かれていた。


「先生、ゴムは使いません」


「生がいいの??」


「いや、そうじゃなくてえっちはしません」


「先生、もう我慢できないよ?」


「それは先生が1人で盛り上がっただけです」


「でもじょうくん、ズボンの上からでもわかるぐらい大きいよ?」


「これは………仕方ないことです」


「先生、じょうくんとしたい!」


「ダメです」


「絶対に?」


「絶対です」


「じゃあ、じょうくんの触っていい?」


「………」


「あっ、少し考えた」


「それもダメです」


「じゃあ、先生のは手伝ってよね!」


「手伝うって何をすればいいんですか?」


「全部ダメじゃ、先生怒る。

 だから手伝うか、手伝わないか、どっち?」


「それって手伝うしか選択肢ないじゃないですか?まあ、えっちしなくてすむなら先生も折れてくれたし、おれも折れますよ」


「よろしい。じゃあ手伝ってもらいます」


なにを手伝わされるのだろうか。

間違いなくえっちなことだが先生とセックスするよりはまだいいような気がする。


「じょうくん、そこでちょっとの間みてて…」


先生は目を見て白いショーツを触り始めた。


「あん、あぁん、ん〜っ」

先生が大きな声で喘ぎ始める。


ゴクリッ、目が離せるわけもない。


「あん、あぁ〜、じょうくん、

 はぁ、気持ちいい」


先生の声がエスカレートする。


先生がショーツの中に手を入れる。

グネグネと中指が動いているのがわかる。


「あっ、だめっ、感じる」


「じょうくん、手伝える………?」

先生は息づかいが荒くなりながらも妖艶に俺に聞いてくる。


おれももう我慢できない。理性が吹っ飛びそうだ。


「何をすればいい?」


「ブラ取って………」


俺は言われた通り先生に近づく。先生のブラのホックを外すために背中に手を入れる。


先生と密着する。


先生の右手がより激しく動くのが俺の身体に伝わってくる。


背中に手を入れ込んでホックを外そうとするがなかなか外れない。

背中なのになぜか柔らかい。女性の柔らかさを手で感じてしまう。


パチッ、ホックが外れた。


ブラが一気にゆるくなる。

ブラのひもがたわむ。

胸とブラの間が大きく開く。


見えそうで見えない。

いまの俺は杏子先生の上に中腰で馬乗り状態だ。


「取って………」


ごくりとツバを飲み込む。


「はい………」


両手で両方のブラのひもに手をかけて先生の腕を抜く。


そこには綺麗な胸があった。

乳首はピンと立ち先生が興奮しているのが

それだけでわかる。

乳輪は大きくなく乳首同様薄いピンク色をしている。


はじめて見る先生の胸に興奮しないわけがない。見るからに柔らかそうだ。

未知さんにもくるみにもない豊満な胸だ。


見ているだけでドキドキする。


「触って………」


先生は自分の動きを止めた。

俺に触られるのに集中しているようだった。


俺はそっと両胸を下から優しくつかむ。

柔らかい。指が吸い込まれるような柔らかさだ。


「あっん」


先生が恥じらいの顔をしている。


下から何度か胸を揉む。

先生は口を開いて言葉にならないが喘いでいるようだった。


俺は乳首も触りたくなる。


人差し指で先生の乳首に触れる。

ビンビンに立っているその乳首は硬かった。

でもそれが妙にエロかった。


「あぁっ!」

先生が大きくあえぐ。


「もっと触ってぇ………」


「はい」


人差し指で乳首を触る。

硬くてぴんぴんしている。

乳首が俺の指を弾き返す。


「あっ、ああ、あ〜ん」

先生は顔を横に向き大きな声であえぐ。


おれは胸を揉んだり、乳首を触り続けた。


「あっ、」

先生が俺の股間をズボンの上から触り始めた。


「もうカチカチだね………」

先生はエロい声でそれを欲しそうに言う。

そして触る。


「あっ、あ、」

おれはビンビンになりすぎてズボンの上からでも

声が出てしまう。


先生がズボンのボタンを外してチャックを下す。

そしてパンツもずらされる。


いきりたった俺の股間。


「じょうくん、おっきいね………」

先生はそう言うと直接触り始めた。


「あぁっ、ああ、あ〜、」

おれは大きな声で喘いでしまう。


「かわいい、じょうくん」

先生がさらにエロい手で俺の股間をかき乱す。


「ああ、だめ、先生、気持ちいい………」


おれは負けじと先生の胸を揉む。

それでも先生の手はとまらない。


おれは先生の乳首を指つまむ。


「あ、あぁ、じょうくん、気持ちいいよ………

 舐めて………」


この乳首を口に含んでみたい。

舌で触れてみたい。

先生の喘ぐ声が聞きたい。


俺はもう理性が吹っ飛ぶ直前だった。


先生の固くなった乳首を舌先で弾くように舐める。


「ああ〜ん」

先生は大きく体をくねらせる。

「はぁはぁ………」

先生の目がとろんとしてまだ舐めてと要求してくる。


今度は口に先生の乳首を含ませる。

それだけで先生の体がビクンとしている。


口の中で乳首を転がす。


「ああっ!ああ〜ん、だめ………」


先生が反撃に出る。

俺の股間を両手でしごきはじめる。


「あっ、だめ、先生、それだめ、

 あっ、あ〜、気持ちいい」


「お返しだよっ」



「ほんと、すぐいっちゃう………」


「今度はお口でいかせてあげる」


先生が俺の股間の前で膝立ちになる。


おれは人生ではじめて舐められるのか。

この前はももさんに舐められる直前だったが

まだ舐められたことがない。

舐められたらすぐにいってしまいそうだ。


先生が上目遣いで俺をみる。

先生の顔が俺の股間に近づいてくる。


先生が舐めそうで舐めない。

エロい目をして焦らしてくる。


(はやく、はやくなめて)


「先生、舐めて………」


先生が微笑んでだ。

口が開く。


ついにくる!!

初めての経験が!




ピンポーン!ピンポーン!




………………………………


あとがき

昨日は一気にPVが減りました………

仕方ないのですがまたランキング下降と

注目作品から外れてしまいます。゚(゚´Д`゚)゚。


ぜひ☆がまだな読者の方々、

☆レビューとできればコメ付きでご協力いただけると助かります!


よろしくお願いします(( _ _ ))

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