コメント失礼します。（書いたと思ったらなかったので）
春を感じさせるお話で、ずっとしんどかった分、最後は一気に桜が全開になったような気分でした。
相手側の気持ちで語るとどんな感じかなと想像が広がりました。。
作者からの返信
柊さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます！(*^^*)♡
満開の眩しい桜を見ていて、ふと書きたくなった短編です。あまり捻ったり突っ込んだりしないさらっとした展開ですが、春の幸福感を感じていただけたら嬉しいです(*´꒳`*)🌸相手側の視点からもう一話書くのも楽しそうですよね♡（笑）
作品へ温かいコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます！心より、深く感謝申し上げます(*´∇｀*)💐✨
桜企画にご参加いただきありがとうございます。
主人公の胸に立ち込めている迷い、焦燥、そして絶望の影が丁寧かつ精緻に描かれている作品だと感じました。
また視点がぶれていないことで春田くんが見せる小さな衝動やヒントのようなものをしっかりと印象付けることができているので、読み進めていくうちにまるで水島くんのそばでその様子を見守っているように錯覚します。
もう１パーセントのチャンスもないと諦めていた彼に天啓のように訪れたLINEメッセージ。浮き立つような、くすぐったいような高揚感を覚えました。
肩を並べた二人が満開の桜を見上げている情景が目に浮かぶようでした。
素敵な作品を読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
那智様、素敵な企画に参加せていただき、ありがとうございます(*´꒳`*)
細やかなコメントを何度も読み返しつつ、嬉しいお言葉に喜びを噛み締めております！🌸
満開になり、同時に風に抗うことなく花弁を散らしていく桜。本作は、そんな桜の姿を眺めているうちにふと描きたくなった短編です。眩しい美しさの裏側にある切なさや脆さ、苦しさのようなものを、物語の中に表現できたらいいなと思いました。二人の心の揺れ動きや、情景・心情描写において工夫した点を細やかに読み取っていただけて、とても嬉しいです！(*^^*)
この先の二人に、満ち足りた時間が待っていますように。作者も心からそう願っています。
作品へ温かい思いのこもったコメントと、高い評価をくださり、ありがとうございます！心より、深く感謝申し上げます！(*´∇｀*)💐✨
止まっていたかに見えた水島君の時計は、まだ動いていましたね。こんなまたとないチャンス、逃してはいけませんね！
春田君、マイペースで水島君に気がないように見えて、彼なりに水島君へのアプローチをしてるように感じました。
ゴリラの泣き笑い、ひょっとしたら春田君の今の気持ちを表現してるのかもしれませんね。
作者からの返信
Youlifeさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます！(*^^*)♡
この作品を深く読み味わっていただけて、めちゃくちゃ嬉しいです！(*´꒳`*)まさに仰る通りですね。春田はこちらなど見ていないと、水島はずっと自信が持てずに卒業式まで来てしまいましたが、春田にもいつからか水島への特別な思いが生まれていたのでしょうね。
最後のゴリラのスタンプ、春田の気持ちの表れだと気づいていただけましたか！ここを細やかに感じ取っていただけて、嬉しさに思わず胸がじわりとなりました……(´；ω；`)✨ありがとうございます！🌸
作品に細やかなコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます！心より、深く感謝申し上げます(*´∇｀*)💐✨
aoiaoi様
正に散って咲いた桜！
春田君も水島君と同じ想いを抱えていたのでしょうね。
でも、少しの勇気が二人を変えていってくれそうで良かったです(*´▽｀*)
今年の桜はきっと美しくて温かい想い出になることでしょうね。
きゅんきゅんさせていただきました(#^.^#)
作者からの返信
☆涼月☆さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます！(*^^*)♡
満開に咲き、ちらちらと舞い散る桜を見ているうちに何かむずっと書きたくなった短編です（笑）水島視点で進みましたが、裏側には水島への春田の心の動きもあったのですよね。すごく勇気がいることですが、結果はどうあれ踏み出してみるって大事かもしれませんね(*´꒳`*)
作品へたくさんの☆をくださり、ありがとうございます！心より、深く感謝申し上げます(*´∇｀*)💐✨
秘めた想いを抱えているのは、二人とも同なのでしょうね。
途中言っていた「水島も、こっちに変えたらいいじゃん、志望校」は、あの時出せる精一杯の勇気だったのでしょう。
こんなに熱い想いがあるのに、このままサヨナラなんてしちゃいけませんね。
離れていたって、これから何度も会って、いつか気持ちを伝えてください(#^^#)
作者からの返信
無月弟さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます！(*^^*)♡
水島の視点で物語は進みましたが、春田の中にもまたさまざまな感情があったのではないかと思います。大学への誘いは、まさに勇気を精一杯振り絞った言葉だったのでしょうね。
物理を教えろと頼んだのも、住み込みの冗談も、もしかしたら彼の水島への気持ちの滲出だったのかな？と思うと、思わずきゅんとしてしまいます（笑）
諦めしかなかった水島へ、壁を飛び越えるように春田が送ってくれたLINE。卒業と共に消えてしまうだけの関係ではなかったことは明らかですね(*´꒳`*)水島が真っ直ぐ春田に想いを告げられる日が来ますようにと、心から思います🌸
作品へたくさんの☆をくださり、ありがとうございます！心より、深く感謝申し上げます(*´∇｀*)💐✨
3年間の間に積もり積もって、だけど最後まで打ち明けられることのなかった思い。ですが卒業して遠く離れたからといって、それで全てが終わるわけではありませんね。
ずっと好きだった。それを伝えるチャンスは、まだ残っているのかも(*´▽｀*)
作者からの返信
無月兄さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます！(*^^*)♡
打ち明けられなかった水島の強い想い。春田からのLINEがなければ、やはり一生開花することはなかったかもしれません。
けれど、春田は思い切って何かを飛び越えて水島へメッセージを送ったのでしょうね。二人一緒に毎年桜を見上げられますようにと、心から思います🌸
作品へたくさんの☆をくださり、ありがとうございます！心より、深く感謝申し上げます！(*´∇｀*)💐✨
素敵なお話でした♪ 面白かったです！
彼との勉強で二人だけの特別な時間ができ、パッと桜が満開になる。卒業で静かに散っていく。切ない…と思っていたら最後にはまた新しい花が咲きましたね(*'ω'*)
心温まりました(*´Д｀)
作者からの返信
浅川様、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます！(*^^*)♡
満開の桜を見て、ふと描きたくなったストーリーです。嬉しいご感想をいただき、大きな喜びを噛み締めています！(*´꒳`*)✨
クラスメイトへの密かな恋情をずっと打ち明けられずにいた水島と、三年間のどこかで恐らく水島と同じ想いを抱くようになっていった春田。踏み出すことって大事だな、と改めて感じます。
この先も、毎年二人で桜を見られますように。そう願う作者です(*´꒳`*)🌸
作品へ細やかなコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます！心より、深く感謝申し上げます(*´∇｀*)💐✨