奸臣死すべし!
兆石鳴が犯人だな
狙いは王太子の拠り所を自分にするために、友は必要ないと思ったからかな?
ご報告です
「戊紅族が壬境族を征服すれば、それだけ彼らの勢力は大きくなります。
〉壬境族が戊紅族を征服すれば、
狼炎もただ暗愚ってわけじゃなくて脇にしっかり諫めて支える忠臣がいれば将来良い治世を敷きそうではある
編集済
今回も面白かったです!太子狼炎のこと見直しました!
むしろゲームで彼を追い詰めてしまったのって周りの…
●感想
①
>太子狼炎
プライドは高いし功績にも焦ってはいる
でもプライドが高いからこそ他者の功績を横取りにはしない…そして親友への友情も本物…
狼炎のこと見直しました!
しかし周りにいる側近が…エリート面してるコイツらが色々やらかしたのもゲームの顛末の一因なんでしょうね…
②
>兆石鳴
息子が相当に横暴な性格してるから怪しいと思いましたが…色々やらかしてるようで
「小国~」だと安易に侮る傲慢さ、そして天芳への言動や海亮の手紙を止めたり等…恐らく黄家への害意ありますねコレ…
息子の言動も含め恐らく黄家の功績を奪いたい(もしくは排除)したい魂胆から権力欲が丸見えだ…
③
>燎原君
本当ナイスぅ!な御方
いつもいつもタイミング良く助けてくれますね…!天芳や星怜にはまだ無い「権力」あるのが強い!しかも人格者かつ有能な完璧超人!
手紙問題も兆石鳴に隠蔽させないために調査を我々で行うと明言し、インターセプトする超有能ムーヴ…!見事!
④
>黄天芳
(動揺しつつ)今回も有能ぷり見せる主人公!ゲーム知識を活用してますがソレ上手く活用できるだけで優秀なんですよ…!
言動とか特に忠言時やヒロインへの言葉のチョイスも含めクリティカル入りまくりなんですよね…コレは凡人には真似できませんよ…!
気づけ天芳(の中身)!
お前が思ってる以上に周りの人達から慕われたり頼りにされてるんだぞ…!
天性の人たらしすぎる…
狼炎は気位は高いが、それが悪い方向にさえ向かわなければ、まだ話せる人物。
兆石鳴は奸臣になりかねない奴か。兄の手紙握りつぶしてたのもこいつかな。
(50話で兆石名になってたり、この話で兆鳴石になってたりしてる所があったので、報告)
ゲームの局面に至るまでに暗躍してた奴らがかなりいるなぁこれ
そしてその一員っぽいのが今王太子の横で偉そうにしてたヤツっぽいなぁ
中国王朝時代的に暗愚は数える程しかないないんだよね( ̄▽ ̄;)
ただ…王の周りがめちゃくちゃ腐ったやからが出やすくて長続きしないんだよ
で西洋の王朝と違うのが人が多すぎて平民と貴族の格差と考え方が違ってたりするんだよ