応援コメント

キャラクターその①『幼少にして大黒柱の男の子』」への応援コメント

  • ☆愛宕平九郎☆

    『謎探偵フタヒロ 第三章【Case File】』
    https://kakuyomu.jp/works/16816452219638120621/episodes/16817330655558570003

    間に合ってよかった☆


  • 編集済

    今年は出遅れましたが、ようやく出来ました!
    🍷出っぱなしです。

    題名は『ハーフ&ハーフ3~関川さんと遊ぼうキャラメイク編~』です(何のひねりもない笑)
    幼少にして大黒柱の男の子『オオグロ・ケイ』

    今回も前回同様、カオス系になる予定です。
    多分叶さんは出ませんが、変態たちは出てくる予定です(笑)
    調子に乗ってプロローグまで書いています……

    🍷🍷🍷

     ペルセウス座に属する植民惑星、マンクロスペニー69では、レトロブームになっている。
     街の外観はまるで日本の昭和中期、TOKYOの下町のような雰囲気だ。
     どこかの三丁目のような夕日を背に浴びながら、私は重い足を引きずり歩く。

     はぁ、SARAがいないと調子が出ないなぁ。

     私は一見何の変哲もない腕時計をさすり、勇気を振り絞って足を踏み出す。
     そして、今にも潰れそうな木造平屋建てのガラスの引き戸をノックする。
     まるで待ち伏せていたかのようにすぐに引き戸が開いた。

    「……え? えっと……君、オオグロ・ケイくん、だよね?」

     私は目を零れそうなほど見開き、声をつまらせた。
     資料によれば幼少の男の子だったはず、しかし、そこにいたのは大きく黒い柱のような男の子、いや

    🍷🍷🍷

    続きは本編こちらです

    https://kakuyomu.jp/works/16817330655497764845/episodes/16817330655576309711

  •  ようやく投稿できました! 💐涼月です。
     今年もよろしくお願いいたします!

     題名は『死神の小遣い稼ぎ』
     割とお笑い路線です。関川さんのお名前を『フタヒロ先輩』という形でお借りしておりますが、ご本人様のイメージとは真逆ですので、お許しいただけたらと思います(#^.^#)

     第一回目は長くなってしまって(^-^; 三話になってしまいました。
     ごめんなさい。

    💐涼月

     今回のお客様の場合は、依頼人が本人では無くて家族からというケースだ。

     遡ること四十九日前。お客様の甘粕慎二《あまかすしんじ》様と甘粕絵里《あまかすえり》様の元へお迎えに向かっていたフタヒロ先輩は、病院の廊下でその息子の怜音《れおん》君と遭遇した。

     続きは本編で
       ↓
    https://kakuyomu.jp/works/16817330655433620287

  • 遅ればせながら、参上しました!
    ご参加の皆様、よろしくお願い致します。


    🍻(回答編の冒頭をちょこっとご紹介)

     部屋番号のプレートの下、マジックで書かれた表札の文字はほとんど掠れている。

     無駄とはわかっているけれど、もう一度チャイムを押す。ピンポ〜ンという軽快な音が虚しく響いた。


    「柱井さ〜ん、こんにちは〜! デビエンでーす」


     応答がないので、ドンドンと安普請の玄関扉を叩く。

     叩く拳以上に胃が痛い。キリキリと引き絞られるようだ。


     ここは一度退いて、少し時間をおいてまた来てみようか。

     メモを残そうと内ポケットから名刺を取り出す。



     株式会社 デビル&エンジェル商事  濁沼 蓮


    「何度見ても胡散臭い名刺だな…」


     思わず独り言を漏らしてしまう。うちの社長のセンスはどうかと思うんだ。金貸業の社名が「デビル&エンジェル」て。それを言えば、借りる方の気もしれないけど。


     ……なんて、自虐を交えながら胸ポケットのボールペンに手を伸ばすと、棒付きキャンディがポロリと落ちた。なんてこった、ポケットからポップな飴の束を覗かせたまま電車に乗ってしまった。急いで拾って鞄にしまう。


    「あの、どちらさまです?」


     顔を上げると、いかにもキャリアウーマン然とした女性が訝しげな表情を浮かべている。


    「いえ、あの……」

     正直に名乗ってしまってよいものだろうか。こんな怪しげな会社と付き合いがあるとご近所にでも知れたら、顧客の立場が悪くなるんじゃ……

     手にしていた名刺をどう隠そうかと迷っていると、通りの向こうに停めてあった車から子供がランドセルを揺らしながら駆け寄ってきた。


    「鷺岡さん、その人、大丈夫です。父さんがよくお金借りてる会社の人だから」

    🍻

    今回はお題にも少し手を加えたので、リンクはお題編の方を貼っておきます。
    https://kakuyomu.jp/works/16816452220246177194/episodes/16817330655626571828
    お時間ありましたら、読みに来てくださいね。
    わたくしも、これから皆様の作品にお邪魔しまーす!

  • 🎶一帆です。

    関川さん、皆様、どうか私も混ぜてくださいませ。

    今回は、舞台を火星にして、機械人形が出てくるのでSF風物語??

    「機械人形」は夢をみるのか?
    https://kakuyomu.jp/works/16817330655530656689


    波に乗り遅れそうなので、とりいそぎ、前半部分を。
    後半部分もなるべく早めにアップします。


  • 編集済

    🐤小烏 つむぎです。

    こんかいも時代物&前半にも書き加えています。
    ちょっと回収物を間違えたかなとも思いますが、ごーいんに押し進めたいと思います。
    タイトル
    「叶え稲荷の取り立て屋」
    登場人物 長吉

    前半冒頭

    さてさて、「花のお江戸は八百八町」とか申します。
    これはその広い広いお江戸の一角、藤堂様のお屋敷から御成《おな》り街道の方に進みまして、武家屋敷と町人長屋の入り交じるあたりを神田の方へちょいと入りましたところにある小さなお稲荷さんの噺《はなし》でございます。

    https://kakuyomu.jp/works/16817330655333321076/episodes/16817330655333528947

  • こんにちは。 📞久里琳です。よろしくお願いいたします。

    心あったまる人情モノにするつもりだったのですが、いろいろ練ってるうち、ちょっとやさぐれた、暗めのお話になってしまいました。。
    こーゆーの合わない、って方もいらっしゃるかもしれません。そのときは申し訳ありませんが、スルーしてくださいませ。
    ーーーーー
    「金は?」
     ドアに片足突っ込んで、わたしは訊いた。アンパ〇マンの、やたら能天気な歌が応じた。
    ーーーーー(続きはこちらから ↓ ↓ ↓)
    https://kakuyomu.jp/works/16817330655546314431


  • 編集済

    悠木柚です。
    マークは🌸でお願い致します。

    幼少期とは12歳くらいまでをさすことが多く、それに照らし合わせれば小学6年生の和真はギリギリ幼少と呼べる存在だった。病弱な両親に変わって家計を支え、幼い弟妹たちの面倒も見ている彼の評判は良く、『小さいのに偉いわね』と、よく近所の主婦たちに噂されている。しかし和真自信は自分を幼少だと思ってはいない。なぜなら彼は転生者。150センチほどの身体には異世界で大賢者と呼ばれ千年を生きた化物が宿っているのだから。



    「あのぅ、和真くん……だよね?」
    「いいや、我の名はエルドライン・フォン・サイレントロード。人の子よ、我に何の用だ」

    いやいや、お前こそ人の子じゃないかと激しく思った。申し遅れたが私は関川二尋。神の使徒で、一流の転生斡旋人でもあり、悠久の時を生きている。彼が大賢者なら私は大天使。どこにも引けを取る箇所は見当たらない。なんなら股間の大黒柱は一般男性の平均を凌駕する超大黒柱で、人間如きに偉そうな態度を取られる筋合いはない。とはいえ私ほどの人格者になればそんなことをおくびにも出さずコミュニケーションをはかるのも容易い。

    「ああ、すまんね。まさか未だに過去の大賢者風を吹かしているとは思わなくて。私は転生斡旋人なのだけど、12年経ったからさ、ほら、アレを払ってもらおうと思って」
    「アレか……」
    「そうアレさ。分かるだろ?」

    転生12年目ごとに発生する転生税。転生の際に貸し与えた《世界を渡る魔力》をリボ払いでちょっとずつ回収し、転生者が死ぬまで搾り取るのも私の仕事に含まれる。

    「しかしアレを払うと我の家族が息絶えてしまう……」
    「いや何言ってんの? ナチュラルに家族から魔力を奪う方向で考えないでほしいな。自分のことは自分で解決しようよ」
    「そこに愛はあるんか……」
    「アイフル関係ないでしょ。借りたら返す、それ世界の常識じゃん」
    「しかし我の魔力を払うと病弱な両親と幼い弟妹に代わって行使していた『ご近所さん洗脳魔法』が一時的に解け、『作りすぎたからどうぞ的なご近所からの差し入れ』が滞ってしまい、家族を飢えさせることになる……」
    「お前、元大賢者だからって何してんだよ!」
    「全ては家族のために」
    「良い感じに聞こえるけど、有り体に言って洗脳とか外道のやることだからな。普通に家計を支えろよ、バイトとかやれよ」
    「我は小学生なので、バイトはできん!」

    もっともだなと思う反面、なんとも言えない気持ちになった。確かに小学6年生に労働を強いることはできない。しかし彼は元大賢者。洗脳なんてせずとも、もっと色々できるのではなかろうか。

    「物は相談だが関川」
    「うん?」

    呼び捨てにされたことを気にしてない風を装い、私は話を聞く態勢に入る。こういった温厚な態度で人々と接することがパブリックイメージを上げるコツなのだ。

    「3日だけ待ってもらえないだろうか」
    「その3日で何が変わるのかね?」
    「全てのご近所さんから一週間分の差し入れをもらえるよう洗脳を強化する」

    そこが落としどころか。魔力の取り立ては何も彼だけにしていることではない。ここであれやこれやと問答するのは時間の無駄だ。

    「分かったよ。3日だ、それ以上待てない」
    「感謝する、人の子よ」

    だから人の子じゃないし、人の子が言うんじゃないよ! と思ったが、私は敢えて言葉にしなかった。

    3日後、無事に魔力の回収を終えた私は天界でバカンスを楽しんでいた。未来視によると数年後、和真くんのご近所さんを中心としたコミュニティが宗教国家を形成し、日本から独立することになるのだがそれはまた別の話。


  • 編集済

    🥎銀鏡怜尚です。
    早速書いてみました。
    ルールの認識が違っていましたら教えてくださいm(_ _)m

    ***************

    「ここは?」目的地に到着したわたしは、田中係長に聞いた。
    「児童養護施設だ」
    「児童養護施設? 親がいないんですか?」
    「そうだ。ちなみにここは、正確には児童養護施設の《《離れ》》だ。管理課長から聞いた情報によると、生活の援助をしながらも、自立支援の一環で、望む子どもには積極的に施設本棟から離れたプレハブで、生活できるようになっている」
     児童養護施設すら縁のないわたしは、それが普通なのかどうか分からない。
    「だから、ここは子どもだけで住んでいるんだ」
     そう言いながら、躊躇なく田中係長はインターホンを鳴らした。

    ⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

    お題の一部を改変しています:https://kakuyomu.jp/works/16817330655520134760/episodes/16817330655520242410

    回答編の続きはこちらです:
    https://kakuyomu.jp/works/16817330655520134760/episodes/16817330655520267978

  • はじめましての方は、はじめまして。
    🐦宮草はつかと言います。初参加です。
    冒頭一部掲載して、続きのURLを添付します。

    「イヤだよ。これがないと生活できないんだ。だからもう少し貸してくれない?」
     隣で歩く男の子が、上目遣いにこちらを見ながら言う。
     わたしはその視線に目を合わせることなく、住宅の建ち並ぶ道をまっすぐ見て歩きながら、もう一度催促した。
    「ダメだ。もう契約期間は過ぎている。今すぐ返してもらう」
    「えぇー。ところでさ、なんでおねーさん、晴れてるのに傘さしてるの?」
     右手に持つ真っ赤な傘を指差しながら、男の子は訊いた。
    「これは日傘だ。明るい場所は好きじゃない。それより話をそらすな。借りているものを返せ」

    続きはこちらから→
    https://kakuyomu.jp/works/16817330655330297036/episodes/16817330655330806429

    よろしくお願いいたします!(>_<)

  • 改めてお題を読み返すと、色んな要素が抜けてることに気づきます。まあ、いっか(笑)

    🎹黒須友香です。音楽をテーマにした自作品を立ち上げました。
    関川さん、皆様、どうかよろしくお願いいたします<(_ _)>

    『あなたの「音」、回収します』
    空飛ぶおたまじゃくし(前編)
    https://kakuyomu.jp/works/16817330655422949376/episodes/16817330655427866168

    後編も近いうちに投稿します!

  • 🍜はらだいこまんまるです。
    待望のお祭りが始まりました。

    前略
    インターホンを押すと、
    「どちらさまですか?」
     と幼い声。
    「わたし、まごころエージェンシーの関川二尋と申します。本日は濁沼蓮くんから両眼および滞ったリース代を回収しに参りました」

    続きは、
    https://kakuyomu.jp/works/16817330655255401967/episodes/16817330655300794554
    にて。