神って死んだらしい
みなさんこんにちは
私って学生なので塾に行ってるんですよ
国語の授業を受けてたんですけど、なんか知らぬ間にドイツの思想家のニーチェの話になったんです
その先生が哲学とかちょっと齧ってたらしくって、結構面白かったです
「神は死んだ」ってニーチェは自身の著書の中で言ったらしく、でもやっぱり日本語に翻訳していますからちょっとだけ齟齬があるんですね
それで「神は死んでいる」っていうふうに翻訳した方が解釈が合っているってその先生は言ってました
神は今刺し殺されたんじゃなくて、ずっと前からいなかった。
だから神は「死んだ」じゃなくて「死んでいる」の方が適切だとする考えもあるようです
でも解釈なんていくらでもあるのでどっちでもいいと言うのが先生の結論でしたね
おもしれ〜学問
おもしれ〜学問といえば、言語もいいですね
話す方も祖先をさかのぼる方もどっちも面白そうです
英語は得意な方なんですけど、この間グーグルくんのものすごく低精度な翻訳を使ってたらドイツ語と英語の単語がまぁそっくり瓜二つなことに気づきまして
まぁフランス語とかスペイン語も似てたんですけど
ドイツ語と英語ってゲルマン祖語っていう言語から分岐した兄弟なんですってね
フランス語とかスペイン語はロマンス諸語っていうラテン語から分岐した兄弟らしいです
こういう祖語とかで一番有名なのはインド・ヨーロッパ祖語なんじゃないですかね
インドとヨーロッパでは似ている言葉が散見されるから、こいつら元は同じ言語だったんじゃね?
じゃあ
みたいな理論上では存在していたとされる言語です
文字とかがないため、存在の証明は難しいらしいですが
こんな具合で西洋の言語はかなーり解明されているんですが、我らが日本国でよく使われる日本語はどれくらい解明されているかというと
・日本語と琉球語は親戚
・朝鮮とかユーラシア大陸の言語とか東南アジアとも関係あるんじゃね?
ウィキペディアくんにある日本語この語族じゃね?仮説が多すぎてここまでしかまとめられませんでした
仮説が大量にあることはみんないっぱい調べているからだと思うんですが、
1つも結論が出ていないところを見ると日本語という言語は言語学者にとってそこそこな悪魔なのかなって
がんばれ〜
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