今回も淀川長治さんの解説は名調子ですね!
ここでご紹介いただいた作品の中で、「地獄の花園」と「沈黙のパレード」と「峠 最後のサムライ」は、最近ス◯パー!で放送したんですよ。どれも面白かったんですが、「峠 最後のサムライ」、思ってたよりも良かったですよ。
私は字幕放送にして観たんですが、そうすると古い台詞回しも、私のような無教養な人間でもわかりやすかったです。役所広司、やっぱり良いですよねえ。私はあの最期の描写、結構好きです。情が移ってしまって、斬られて死ぬところを観たくなかったですから。
教えていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
@windrainさん。おはようございます。
加えてお寒ぅございます。本降りです。
いろいろご覧になってくれたようですね。紹介した方としても嬉しいです。
「峠 最後のサムライ」は字幕もあるんですか。それは知らなかったです。
確かに昔の言い回しは当然ながら今とは違いますからね。
今風に言い過ぎてもそれはそれでつまらないだろうし。
役所広司は何をやらせてもその役になり切るので凄いですし、上手いですよね。
私としてはエンディングは物足りなかったですが、
これは人によって様々でしょう。
個人的には役所広司ならではの演技でその壮絶なものが見たかったって
思ったんですけどね。
また何か気になる映画でもあったらご覧になってください。
コメントありがとうございます。
その三人を知っている時点で、それなりにご高齢な気もしますが、こんばんは。
生まれる前に活躍していた役者さんたちなので、余り詳しくは知りません。
日本の電車の座席には刀掛けがあるなんて都市伝説が広まったり、『ミフネ』が侍の代名詞になったりしたのは、ほぼ三船さんの所為でしょう。
凄い人ですよね。
一部では映画よりも「う~んマンダム」のほうが有名だったりしますが、何故か彼とチャック・ノリスの区別がつかない知人がいます。
アラン・ドロンは若い頃の見た目が、何故か苦手でした。
顔が綺麗すぎたり、なんかぬるぬるしてそうで。
ある程度、年取ってからの方が好きです。
こんな三人と共演する役者さんは大変そうですね。
三人とも存在感が強過ぎて。
作者からの返信
とぶくろさん。こんばんは。
三船は私よりも上の世代だと思いますが、ブロンソンやドロンはけっこう現役バリバリって感じでしたね。
太田裕美の歌に出て来たり、それこそマンダムのCMでも話題になりました。
ブロンソンの渋さはもっと後になってから感じるようになりましたけどね。
チャック・ノリスですか。あの頃パッと見たらそう思うのかな~。
アラン・ドロンは確かに奇麗すぎますね。
整い過ぎているというか、それゆえ色男の代名詞になったのかもしれませんけど。
もめごとは無かったのか。などと心配になる面々ですよね。
コメントありがとうございます。