「サムライ」をカタカナにすれば、どうしたって「ラストサムライ」を連想しちゃいますよねえ。役所広司さん、本当に名優で、キャストに名を連ねているだけで引き寄せられます。いま時代劇専門チャンネルで「三匹が斬る!」シリーズを放送しているんですが、見事な立ち回りで惚れ惚れします。
この作品はラストが今ひとつですか。ちょっと残念です。
作者からの返信
@windrainさん。おはようございます。
ホント、なんでも見事にこなす俳優ですよね。私も好きな俳優の一人で
彼の作品は出来る限り見ようと思ってます。
副題をつけて集客力を狙ったのか、「峠」だけではやや寂しかったのか、
おっしゃるように「ラストサムライ」を連想してしまうし、
ついつい比較をしてしまいます。
スケールで言えばあちらの方が上。見応え度でもこちらは劣ります。
せめて侍のラストに相応しい、役所広司の壮絶な死に方でも見せてくれればと
思ったのですが、それは残念ながら靄の中で…。
コメントありがとうございます。
ちびゴリ様、こんにちは😊
『峠 最後のサムライ』昨年公開されてるんですね。
私は観てないのですが、役所広司主演と聞けば、外れはない気がします。
いい役者ですよね。
それだけに、ラストが煙にまかれたようだったのは残念ですね。
お茶を綴って食べようとした沢庵がないなんて……それは味気ないですわ。
作者からの返信
のこさん。こんにちは。
なんでもコロナで公開が延期になったらしいです。
役所広司はいろんな映画に出ていますが、どれもホントよくハマって
というか、成り切って凄いですよね。
印象的なのは多々ありますが、どれも見事で見入ってしまいます。
ただ、この映画はラストの描き方がやや不満でしたね。
心地いい余韻でもあれば別でしょうが、味気ないのは寂しいです。
もう一本、沢庵切ってくれ!って言いたくなります。(笑
コメントありがとうございます。