NHKの朝ドラで、なんかそういうのがあったなと思ったら、記憶違いでした(笑)。アルツハイマー病が世間で問題になり出した頃の映画だったんですかね。今に至るまで、画期的な治療法が確立していないのも怖いことです。
作者からの返信
@windrainさん。おはようございます。
「明日の記憶」は若年性のものを取り上げていましたが、
こちらはいわゆる老人のボケのようなもので、それを切実に描いています。
ガンとボケの薬はないなんて映画の中でも言ってますが、
研究はしていて昔よりはよくなっているんでしょうけどね。
笑える場面もありますが、それが複雑な笑いになってしまって、
とにかく考えさせられる。そして見ておくべき映画だと思いました。
コメントありがとうございます。
なぁ、爺さんや「花いちもんめ」はそがぁに面白かったんかいな。
あたしゃ、あの時、一緒に過ごした夜を思い出したぁ、って爺さんがゆうてなら恥ずかしゅうて……。
ボケる前に見といた方がええかのぅ。
と婆さんが言っておられました(笑)
作者からの返信
のこはんかい。しばらくぶりじゃの。
この映画はボケる前に見とかなあかんだろうな~。
ま~、ボケてから見ても同士みたいでいいかもしれんが、
え、婆さんが言ってた?
そんなわけはなかろう。もう婆さんは五年前に亡くなってるんだから。
独り身になると寂しいもんじゃが‥‥。
え!?なに?
あ~、今、婆さんがお茶が入ったって言いに来たヨ。
のこはんや、また遊びに来てくんないね。