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執事はまだ涙を流し続けており一部刺繍を見てない奴はドン引きするであろう。

いや、事情を知っておる我もドン引きするぞ、この執事。

クビにしていいかのう。

ダメだよなーゲームでもこの執事出てくるから狂いが発生するぞ。

現実は厳しいな。

さて、我は早速主人公を倒すためにレベル上げをしようと思うぞ。

我は執事に一応伝えておいた。



「我は少し遊びに行ってくる、また会おうぞ」



そう、我の遊び場は...もちろんS級ダンジョンじゃ!

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