第7話

数日経ったことで、この世界での生活に慣れつつあるが問題は食料が尽きること。


 栄養も偏っているしな。


 まだしばらくは待つがそろそろ新しい食料を調達しないとまずい。


 「ナナ!おはよう!」


「太郎!」


「ナナ!おはよう!」


「太郎、おはよう?」


俺は笑顔で答える。ナナがあってることを言えたみたいで嬉しそうだ。それからたまにナナは「おはよう」と言っているがとりあえず俺も合して「おはよう」と返事をする。


 俺達は移動することにした。ただこの場所にはすぐに戻れるように目印を付けながら動く。


 動きながらナナに色々な言葉を教える。葉っぱや木など見えること色々と。


 「ーーーー!!」


人の声がした、何を言っているが分からないが。


 俺はナナをペダルに座らせて、一緒にサドルを掴み俺は立ち漕ぎをする。


 そして、人が見えた。


 スライムが少女が襲っている。


 ナナが前していた同じ首輪している。


 とりあえず俺はナナを下ろして、スライムに自転時でツッコむ。


 スライムを倒した。


 「太郎ー!」


  ナナが俺に抱きついてくれた、可愛い。


 そして、そりゃ怖いよな。目の前で強引な倒した方をしたから。


 

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