第57話

私はその光景に絶望して、私は希望を見出せなかった。


 だから自殺した。

 




 すると私は気付いたら過去に来て居た。


 「ここは、」


そうだ!!大ちゃん!!大ちゃん!!


 

 そして、この時間の大ちゃんはあの浮気女とまだ付き合って居た。


 

 でも、私は知っている。大ちゃんは既に浮気されている。


 だが、この時間軸にも浮気をしているとは限らないから私は調べたがやはりして居た。



 私はそのことを、大ちゃんに伝えて二人は別れた。


 なら、今度こそはあの日、あの瞬間を回避すれば良い、そう思って居た。


 だけど、あの日が来る前に大ちゃんはまた女の子を庇って死んだ。



 う、嘘でしょ。



 私はまた絶望して、自殺をしようとすると過去に戻り、また大ちゃんは

 そして、これを繰り返した。

ーーーー


 私は方式を変えた。事故になる車はランダムだが、庇う女を先に事前に仕留めると、


 そして、私は繰り返したこと、女の周りの人間を調べ、絶望のどん底に叩き落とした。


 そして、庇われ女は自殺をした。


 

 だが、そうなったらまた別な女を庇ってしまうようだ。


 また同じことをしたが意味がなかった。


ーーーー


 私はふと思った。これは連続で自殺すれば


 


 そして、私は小学生頃に来て、大ちゃんの初彼女になった。

 だが、そうなったら大ちゃんは毎回浮気女を庇った。


 浮気女を庇い続けて、死を繰り返した。



ーーーー


 私はこの繰り返しのことを大ちゃんに話してみた。


 するとその瞬間大ちゃんは事故に遭う。


ーーーー

よろしければご覧ください

彼女と別れて虐められ、妹が病死して、母も亡くなって、俺は壊れたからもう遅い

そして、よろしければ星をお願いします。


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