第3話 インターバル

 ごきげんよう!

 杉の花粉が過ぎ去って、新たな強敵であるヒノキと黄砂と戦っておりますが、終わりの日が見えてきました。

 とはいえ、いまだ花粉とは激戦中です。

 あと少し、もう少しの辛抱です。

 桜は散ってしまいましたが、その日が待ち遠しいなぁ。

 とはいえ、苦しい花粉が過ぎたら、すぐに夏がやってくるのですが。

 暑いのは苦手なので、クーラーという文明に頼ろうと思います。←気が早いw

 急に暖かくなりましたし、梅雨や夏が遅ければいいなぁなんて都合の良い事を考えていますが、どうなるかな。


 前回のそら豆の話から、気が付くと五日も過ぎていました。

 低浮上の間は、成人サイトで連載していた物語の完結作業をしていました。

 ずっと短編ばかり書いていたので、10万文字クラスに育つまで付き合ったのも7~9年ぶりです。

 愛着がわいてしまい、完結設定をしているのにおまけエピソードが水泡のように浮かんできて、本当に好きな物語だったのだと感無量。

 女性向けに仕分けしても、戦闘シーンもゴリゴリ突っ込んでいるので、バトル大丈夫ですか?と聞いてしまう時点で読む人は選ぶのですが、私の好きだから良し♬

 などといってもカクヨムさんの話ではないので、別の場所で頑張った私はエライ! という自己満足の報告です。

 本番の最中と合体を抜いてしまえば、R15でカクヨムさんへの掲載も大丈夫だと噂で聞きましたが、勇気を出すには匂わせが強いので保留中。

 いけるかな~無理かな~悩みは尽きない。


 そして、一区切りつくと出てくるセリフが「次は何を書こう!」です。

 お約束ですね。

 いつもの事ですが、次の執筆バトンの先は、毎度のように迷ってしまう。

 完結の余韻に浸りつつも、次を考えなくてはなりません。

 成人向けと、アオハルと同時に書けたらいいのにな(ムリ!


 やりたい事や、書きたいものがありすぎて、脳内が忙しくなります。

 時間は有限です。そして体力と気力と健康を整えなくては。


 そういえば、今週は新ジャガを手に入れました。

 手のひらに握り込める小さなサイズ。

 丸ごとゆでてから、厚切りベーコンと炒めて、軽く塩コショウして、ブラックペッパーで仕上げ、ベーコンポテトにしました。


 美味しかったです。

 ポテトほくほく。ベーコン贅沢。ブラックペッパー最高。


 一瞬で無くなりました。

 もっと食べたいのに、無くなりました……どうして(マテ


 こんな感じで、のんびり暢気なペースで生きていこうと思います。

 そしてまた、小さめのちょうど良いサイズのジャガイモと、再び出会えますように。



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