VTuberの恋人(仮)を驚かせるためにVTuberになったけど大切な人がどんどん出来ていく

妃白

初配信は嵐の幕開け?

人気動画サイトVoiTubeヴォイチューブ

ここで動画を配信する人のことをVoiTuberヴォイチューバーという

そんなVoiTuberたちの中にVTuberという者が存在する

VTuberとはドイツ語のVirtual実質上のとVoiTuberのの略である

と言ってもあくまで私が調べた内容だからな〜合ってるかどうかの保証はできない!

…自分で言うのもなんだけど適当だね!

そんなVTuberが流行りだしたのは確か2017年から2018年だったはず!

当時そんなビッグウェーブを社会が見逃すはずもなくVTuber運営会社が続々とできていく

まぁ〜でも人気VTuberはだいたい成功すると見込んで流行る前にできたVTuber運営会社二大巨頭の

ダンマライブとエールライブに所属している


「もしもし〜?どうしました?」

「どうしました?じゃない!お互い準備できたら電話しようって言ったじゃない!」

「え、えっと…大丈夫ですか?何かトラブルでもありましたか?」


今電話しているのは私と同じ今日からVTuber運営会社エールライブの5期生となる2人!

ツンツンしてるほうが王道ツンデレお嬢様系VTuberローズ・サーヴァル

少しオドオドしているのは癒し系天使見習いVTuberのロミィー・アイスィー

そして私がu…「ちょっと聞いでるの!?」


「え?あ、ごめん聞いてなかった!」

「全くしっかりしてよね!私たちの中で1番最後に配信するからって余裕ぶってんじゃないわよ!」

「そ、そんな訳じゃなくて…その…ごめんね…」

「ウッ!わ、悪かったわよ。その…強く言っちゃって…ご、ごめんね」


ローズちゃんは根は悪くない

場の空気とか考えられるリーダー気質の持ち主で今回もロミィーちゃんのことが心配で配信前に電話して少しでも緊張をほぐすのが目的…これぞ王道ツンデレ


「ロミィーちゃんもごめんね、大丈夫?緊張し寝てない?」

「は、はい!だ、だだだ大丈夫だと思います!」

「大丈夫じゃないじゃない!今からでも無理言って順番変えてもらった方がいいんじゃない?」

「う、うんうん。もう順番ツウィンターで投稿したしマネージャーさんたちにも迷惑かかるから…だから頑張る…!」


ロミィーちゃんは少し人見知りで臆病だけれども強い心を持ってる

1歩踏み出すのが大変なはずなのに勇気をだしてロミィーちゃんなら大丈夫だと思う反面どうしても心配してしまうのは昔色々あったからかな〜


「そっか…よし!2人ともあと30分で私たちのデビュー配信よ!まだお互いの本名もVTuberになった理由も知らないけど私たちは同期で友達でお互い支え合って高め合うライバル!一緒に頑張るわよ!」

「「オ、オー!/オー!」」

「それじゃあ、ロミィー!1番目は任せたわ頑張って!」

「うん…!」


ロミィーちゃんの返事を聞くとローズちゃんは電話を切った


「大丈夫だよ〜。失敗しても咎められる筋合いはないんだからね。あんまり自分を責めすぎちゃダメだよ」

「ありがとう…私精一杯頑張るね…!」


ロミィーちゃんの返事を聞いて私も電話を切る

…あれ?私だけ名前呼ばれてないような?


sideロミィー・アイスィー


「2人ともすごいな…」


私の名前はロミィー・アイスィー

本名氷河三崎

エールライブ所属の5期生としてあと20分で自己紹介配信をする

昔から私は冷たいと言われてきた

時間があれば本を読んで卒業式では泣いたことがない

だってお話する友達も別れを悲しむ友達もいないから…


「…2人は…私の…友達」


初めての対等な友達

そう言って貰えただけで私は今まで異常に強くなれた

2人はは私のことをすごく気にかけてくれて…でもそれは一緒に成長していきたいっていう考えの表れで…

2人のためにも5期生1番最初の配信は…絶対に成功させる…!


・もうすぐ始まるぞ!エールライブ5期生の配信!

・波乱の3期生、怒涛の4期生…果たして5期生はどうなるのやら

・おいおいw

1期生と2期生は無視かよw

・1期生と2期生はエールライブの土台を作ってくれた偉大な方たちだった

・過去形かよw

・カウントダウン始まった!

・さぁ!よいよいお披露目!


『…み、みんな初め…まして…き、聞こえてますか?』


・お!1人目は天使だ!

・しっかり聞こえてますよ!


『あ、良かった…それじゃあ自己紹介ですね…!わ、私の名前はロミィー・アイスィー…です…!新米天使でまだまだ未熟で少しでもこの世界のことを知るためにVTuberになりました…!年齢は18歳身長は162cm苦手なものはむ、虫…です…!よ、よろしくお願いします…!』


sideアウト


「お、ロミィーちゃん頑張ってる!んーと今配信を見てるのは6475人か」


配信の準備を早めに終わらせていたのでロミィーちゃんの配信を覗いていた

私たちは昨日いつかの約束をした

1つは準備が出来たら電話すること、もう1つはVTuberになった理由はホントのことを言うこと

VTuberになった理由って普通ホントのことを言うんじゃない?

そう思ったけどキラキラと堂々とした目でローズちゃんが言ってて私とロミィーちゃんは苦笑いを浮かべながら「「う、うん〜」」ってなったな〜

…そう思った私を見て苦笑いしたわけじゃないよね?


『そ、それじゃあファンネームとタグを決めていきます…!ちなに推しマークはシンプルに翼です…!』


・お、翼か

・天使らしいなw


『一応ファンネームとタグは考えてきたんですけど…は、発表します…!』


・さすが見習い天使しっかりしてる〜

・俺は一緒に考えるたかったなー


『あ、あぅ…すみません…』


・ちょっと男子ロミィーちゃん泣かせないで!

・↑草

・大丈夫だよ〜誰も怒ってないから〜


『す、すみません…そ、そらじゃありゃためまして発表です…!』


・噛んでる可愛い!

・天然なのがまたいいよな


『ファンネームは審査員で、ファンアートタグはロミィー審査書、動画タグはし、審査会なんてどうでしょうか?私は見習い天使なのでみ、皆さんは私が1人前天使になるための審査係のようなものだと思いまして…どう…ですか?』


ロミィーちゃんの初配信は誹謗中傷もなく登録者5000人の好スタートを収めた


sideローズ・サーヴァル


「あと5分で私の番ね…」


ロミィーちゃんは緊張しながらもしっかりやり遂げたわ

しかも配信が終わる頃には視聴者7000人登録者5000人の好スタート

そのおかげで配信前なのに私の待機人数は8542人

正直最後のあの子のことは心配で仕方ない!

それにエールライブ5期生の中で私は最年長…だから私が最後のあの子のためにもここで視聴者を増やす!


「…始まったわね!。皆様ごきげんようエールライブ5期生ローズ・サーヴァルよ!。年齢は20歳、身長は164cm

苦手なものは…特にないわ!私は偉大なる魔王四天王の1人であるサーヴァル家の次女よ!」


・魔王じゃないんだ草

・四天王ってのも珍しいのにその家の次女って設定も珍しいな

・パッと見は人間だな


「フン!私が人間に見えるって!?この真っ赤なルビーのような目!赤いメッシュが入った綺麗な黒髪!そして何よりこの堂々で凛々しいキバ!私が受け継いだこの姿を人間と一緒にするなんて無礼にも程があるわよ!」


・なんやかんや言ってるけどすっごい親思いだな!

・…俺ちょっと親に謝ってくる

・…響いたんだな…お前の心には…!

・本気で心が籠ってるからすっごい響く


sideアウト


「…ローズちゃんそう思っててくれたんだ」


VTuberの姿はイラストレーターが描いた絵が元になっていてその絵を書いたイラストレーターはそのVTuberのママと呼ばれる存在になる…男だとパパかな?

とまーそんなわけでローズちゃんのママは私だ

面白そうだから色々齧ってた上手くなって行った

ちなみに私もママも私でロミィーちゃんのママも私

…マネージャーさんもなんで私に任せたんだろう?


「初めて見せた時は『まぁーまぁーね』とか言ってたんだけど内心はすっごく喜んでくれてたってことでいいのかな?」


『推しマークは薔薇よ!ファンネームとタグはまだ決めずにあなたたちと決めるわ。喜びなさい』


・今回はみんなで決めるタイプか

・下僕なんてどう?

・下僕かw

・結構いいかもなw


『は、はぁ!あんたら本気で言ってんの!?冗談もいい加減にして!』


・…結構ガチめにどう?

・いいと思うw

・さんせーいw


『…わ、わかったわよ…後悔しても知らないわよ下僕!』


「ローズちゃん…どんまい…!」


それにしても下僕って…

意外とピッタリだと思ってしまう

これ言ったらローズちゃんに怒られるな〜


『それじゃ不服だけどファンネームが決まったことだからタグを決めるわよ。タグは…ローズの肖像画とローズ議会よ!異論は認めないわ!』


・無理やり決めに行ったw

・下僕がそれほど嫌だったかw

・はい!俺はローズ様に踏まれたい会がいいと思います!

・まじかw

・いや、意外と…?


『却下却下却下よ!そんなの認めないわよ!この2つで行くことは決定事項よ!異論は認めないわ!』


・お、おうw

・そんなに嫌か

・意外といいと思ったんだけどな〜w


「ローズちゃんガッツリネタキャラにされてるな〜。これはコラボした時はローズちゃんをネタにしよう」


どうしようかな〜何しようかな〜

今からたのしみだよ!

てか意外と素のままでもいい感じな気がしてきた

さっきの電話の内容で笑い取れる気がする


・ロミィー・アイスィー:ローズちゃんドンマイ!


『あ!ロミィーちゃん!ちょっと待ってね!認証バッジつけるから!』


・ロミィー・アイスィー✓:ありがとうローズちゃん!


『…ロミィーちゃんはそのままでいてね!』


・ロミィー・アイスィー✓:う、うん

・お、ロミィー×ローズか!

・クソ!ロ×ロだからどっちが前かわかんねぇ!

・大丈夫!ア×サ、サ×アで行ける!

・ナイス!

・いい仕事したな!


『あの子のはどうしようかしら?』


・ロミィー・アイスィー✓:私は終わってからつけたから分からないの…ごめんね


『大丈夫よ!気にしてなんかないから!なら私も後でつけるわ』


ん?認証バッジ?何それ?

まぁ後で配信で聞けばいいか

もうすぐ私の配信だから今のうちに精神統一しとこ


side???


・?

・えっと

・どういう状況?

・ガチでやってる?


「ニャーニャ〜…ニャ!ニャニャ!」


・配信開始からそろそろ5分か

・ずっとニャーニャー言ってるな

・そろそろ説明が欲しいw


「ニャー…ん?電話だ、もしもし〜なーにローズちゃん?」

『もしもし〜?じゃないわよ!?時計みなさいよ!と!け!い!』

「ん?見たけど何?」


・…ガチっぽいぞこれ

・え?嘘まじ?

・事故にも程があるw


『時間とっくに過ぎてるわよ!あんたわかってんの!?』

「ん?あ〜大丈夫、私んちの時計10分くらい遅れてるから」

『…あんた家が防音じゃないから引っ越して家具とか新しくしたって言ってたわよね?』

「あ」


・すげー信憑性増してきたぞ

・時間が刻一刻と過ぎていく

・…配信してるの忘れてる?


『あ、じゃないわよ!?独り言でニャーニャーやってる暇あるんならさっさと配信しなさい!』

「独り言じゃないよ!大切な猫のぬいぐるみにニャーニャー言ってたんだもん!」

『そんなこと知らないわよ!ぬいぐるみなんか!』


・この2人意外とお似合い?

・ニャーニャー可愛かったしな

・まぁぬいぐるみに集中して配信忘れるってのも可愛いな


「ねぇローズちゃん…今なんて言ったの…?」

『は?ぬいぐるみなんかって言ったけどなに?』

「なんかじゃない!!」

『ッ!』


・うぁ!

・なになに?大切なぬいぐるみ?

・とりあえずローズちゃんが迅雷踏んだっぽい


「悪いけど…たとえローズちゃんだとしても…私は許せない…!」

『…ご、ごめん…なさい…』


・ガチだー

・この先の関係に響いてきそう…

・とりあえず心に刻んでおこう

・ローズちゃんの口調が変わってるw


「…ごめん、言いすぎたね」

『いや、いいの…私が悪かったんだし…』

「…じゃあ急いで配信の準備するから切るね」


・あーれー?

・配信ずっとはじまってるの気づいてないw

・誰も触れてこなかったけど猫耳じゃなくてもふもふの猫耳カチューシャだな

・わ!ほんとーだ!


『配信始まってる…わよ…』

「ニャ?」


・お、ついに気づいたか

・ニャ?ってw

・日常的に使ってる感じ?


『セッティングの時に設定で自動スタートを有効にするってのをオンにしたでしょ』

「切るね」

『うん』


・ついに始まるぞ

・果たして今の状態からどうたち直すか

・てかたち直せるか?

・実力の見せどころだな!

・前のふたりと比べるとかなり異色だな

・まぁでも3、4期生と比べるとまだまだだね

・色んな意味で草

・比べるところ間違ってるw


「皆さんこんにちは!エールライブ5期生最後の一人!猫ちゃんの猫巫女にゃーなと言います!にゃーちゃんとでも呼んでください!」


・切り替えすごいなw

・あの空気から良くぞここまで

・時間大丈夫?


「時間があと20分ほどなのでギリギリ行けます!というか行くしか道はありません!」


・潔いいのは高ポイントw

・ロミィー・アイスィー:にゃーちゃん頑張って!

・ローズ・サーヴァル:私のせいでもあるから間に合わない時は私も頭下げるわよ


「…ありがとう。それじゃ自己紹介の前に認証バッジってどうつけるの?」


・ロミィー・アイスィー:えっとねーーーーーー

・教えられてるw

・やっぱまだローズねぇさんのことは…

・多分ローズちゃんもすごく気にしてるな

・な、あの性格ならローズちゃんが説明してきそうだけどロミィーちゃんが説明してるし


「ロミィーちゃん説明ありがとう!認証バッジつけれたよ!」


・ロミィー・アイスィー✓:うんうん、私こそつけてくれてありがとう!

・ローズ・サーヴァル✓:ありがとう

・ローズねぇさんにもちゃんとつけてる!

・でもやっぱりどこか…

・そう…だな…


「それじゃ改めて自己紹介!先程も言ったように私の名前は猫巫女にゃーな!年齢は17歳の雌猫です!ちなみに身長は147cm!」


・おいおいにゃーちゃん嘘はいけねーよw

・嘘は悲しいな…

・本当のこと言った方が身のためだぞw


「…うっ…わ、わかったよ…本当は142cm…」


・ファ?

・ま?

・ひっくいなー

・5鯖w

・猫でもねーだろw


「そ、それは置いといて!私がVTuberを始めた理由は2つ!1つは私はどっかの山奥の猫の村に住んでたんですけど…私…実は猫じゃなくて!それで…出てきました…。騙してしまってごめんなさい」


・大丈夫だよーそんなの気にしてないよー

・結局猫じゃないって認めるのかw

・それでそれで?


「それでエールライブの社長にスカウトされてエールライブ5期生として人間社会を学び人を学ぶというのが1つ目の理由です!」


・なるほど…

・キャラずけっぽいな

・2つ目!2つ目は!?


「2つ目は…私に黙ってVTuberになった恋人をびっくりさせるためです!」


・は?

・恋人持ち!?

・…いたとしても自分から言うとは

・ロミィー・アイスィー✓:にゃーちゃん彼氏いたんですか!?

・ローズ・サーヴァル✓:そうだったの?


「えっとね…か、彼氏というかなんというか…彼女…ですね…」


・てことは?

・リアル百合

・自然のてぇてえが見れる

・それで!彼女の名前は!?


「そ、それは言えないよ!言ったらバレちゃうじゃん!って時間がやばい!ファンネームとタグ考えといてよかった〜」


・いやいやいやいやw

・タグとか頭入って来ないってw


「ファンネームは集会員、タグはにゃんこの秘密の集会!ファンアートタグはにゃーなの裏側!以上で初配信は終わり!色々あったけど楽しんでくれたかな?次の配信はまだ未定だけど楽しみにね!それじゃまたね〜」


・終わっちまった

・5期生は普通だなった思ってたらまさかの裏切りだったw

・にゃーちゃんのこの先のてぇてぇを楽しみに生きていく

・でもなー恋人持ちか

・そもそも配信事故わざとじゃね?

・ローズねぇさんから電話来たんだぞ、それはなくないか?

・いやー2人がグルなら行ける

・怪しいよなー

・そうか?

・俺は本当だと思うけどな


side社長


「…相変わらず面白いなお前は」

「社長、失礼します」


完璧な作法で入って来たのは私の秘書の美津奈だ

私がこの会社を始めた時から着いてきてくれてる信頼出来る部下

信頼はできるが…少し完璧主義なところがたまにキズだな


「それで要件は?」


要件はだいたい予想は着いている

美津奈は完璧主義だから猫巫女にゃーなのことはあまり気に入っていない

そして今がちょうどにゃーなの配信が終わった

そこから考えれるのは…


「なぜ彼女を入れたのですか?元々5期生は3、4期生のキャラの濃さの中和のような役割で人数は当初2人と役員会議で決定していました。それから彼女の戸籍は1年前からしか存在しません。正直私は猫巫女にゃーなもとい伯猫冥を入れた意味がわかりません」

「君の言ってることは正しいよ」

「ならなぜ?」


なぜ…か…

同情でもない…哀れみでもない…優しさでもない…

私が彼女を5期生として入れた理由…か…


「ふ、なに簡単だ。私が彼女を私の傍に起きたいと思った…ただそれだけだよ」

「そうですか…にゃーなさんに恋人がいると知った上で…でですか?」

「そうだ、お前に理解s…「ならライバルですね」…え?」

「にゃーちゃんは私がいただきます」


その時の彼女の顔は今までのような凍りついたものではなく…

新しいおもちゃを手に入れた子供のような顔をしていた

今までずっと一緒にいた訳では無いが私が知ってる限りでは初めてだ

伯猫冥の魅力を知ったのは嬉しいがライバルが増えるのは勘弁だな…


「それでは社長…いえ、夜野三津さん」

「…なんだ?」

「私は必ずあの子を手に入れてみせます」


そう言って美律奈は社長室を出た

彼女がライバルか…これは大変だな

そもそもこの気持ちを伝えていいものやら…

でも…私は伯猫冥という一人の女性が欲しい

なら諦めれないな

…絶対奪い取ってやる


sideその他


「あら、面白そうな子ね」


「お!すごいおかしな子だ!いじりがいがありそうだね!」


「…ふふふ…何してるのかな?」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る