第216話:女主人公は愛でるもの
皆様、こんにちはそしてこんばんは。
ちょっとした(?)決意をした、まにまにです。
小さな決意は、今後時事ネタは限定近況ノートだけに出します。(ほんと大したことないですね笑)
理由は危険な検証の結果です。
いつかは確認したかった。
「本当に2回の公開停止処分で2アウトなのか?そしてどんなメールが来るのか?」
あのメールって、文面を公開しちゃいけないので、読めない。
なので実験をしたかった。
終活の一環としてやりました。
危険な行動なので、よい子はマネをしないでね。
もう一つの小さな(?)決意は教えませんww
限定公開ノートで説明します。
みな様には大したことじゃないと思うけど、まにまににとっては重大な決意なので。
ということで、今日も少しだけ前進します。
◇◇◇◇
タイトルの話。
前、作家同志とメッセージのやりとりをしていて、「こりゃ真実だなぁ」と納得したこと。
(あ、ごめん。その感想伝えてなかったかも(>_<))
『女主人公は愛でるもの』
男主人公は『感情移入できるように』する。
でも女主人公はそれじゃダメ。
その検証は伯爵令嬢でできた。
かわいさが欠如していると『愛でる』ことができない。
例を出します。
『痛いのは嫌なので防御に極振りします』
の、メイプルちゃん。
この魅力は何といっても
『保護本能をくすぐられる性格の女の子がとんでもない強さを発揮する』
こと。
これもギャップ。
別の例、いつもの本好きの下剋上のマイン
『一つのことに熱中しているうちに成り上がってしまう』
これはギャップというよりも
「がんばれー」
と声援を送ってしまいたくなる?かわいさ。
こういったかわいさが必要なのだなと。
だから前回までの女ヲタク光秀だといけないと認識。
可愛くしないと。
何かに夢中で勝手に成り上がる。
コスプレ衣装を『着せるだけ』が趣味のシュタゲの『まゆしぃ』じゃダメか?
それを着せた武将が勝手に感激して天下を取らせようとする。
主人公はどういう反応をすればかわいいか?
こう考えたらどうだろうか?
いわゆる
『勘違い系主人公』
あまり好きじゃないけど。
理由は
「そんなあほの主人公は好きじゃない」
というものでした……
が、女の子だったらどうだろうか?
『転生七女』のミリア。
あれはあほの子じゃあないか。
どちらかというと「いりません系」のキャラだね~
万能の力が勝手に引き寄せる立身出世。
この系列もいけますね。
う~ん。
自分としてはミリアタイプが書きやすい。
きちんと自分の進む道と、自分が周りにどのような影響を与えているかを認識している。
「どうしてこうなった」
的な。
それでいて「スローライフしたい」という逃げ。
これはテンプレですね。
この方向性で、じっくり練っていきます。
◇◇◇◇
動画配信サービスは、今までネトフリが一強だったわけですが、最近U-NEXTが猛追しているとかで。
理由は
『旧作を観るならU-NEXT』
という経営展開が理由だとか。
Amazonやネトフリは独占配信によって集客してきました。大きな資本を使って自分で作ってしまったり、独占契約を勝ち取っています。
でもU-NEXTはそんな資本はない。
だから『逆張り』を仕掛けた。
『品揃えを豊富にする』
だってAmazonプライムやネトフリって作品数が少ないですよね。何が原因かはわからないけど結構な頻度で差し替えをしてくる。
だから見逃し作品が結構ある。
そこで普通なら軽視しがちな地上波でCMをしたそうですね。つまりネット層ではなく、高齢者にアプローチしたようですね。
うまいな~
自分の強みを作っていき、それに適したユーザーを作り出す。
『作り出す』んです。
潜在的なユーザーを掘り起こす。
カクヨム的に見れば、すごい冒険ですね。
テンプレではなくて全くの新規ジャンル?
少なくとも切り口を変えて成功したわけです。
邪道の好きなまにまにはとっても感心しました。
でも商業活動でそんなチャレンジをやるとはびっくりですね。
下手すれば倒産です。
でも……
そう考えるとカクヨムでの作品はいくらでも新しい切り口はテストできる。
そうしていろいろな経験・データを蓄積して自分の力を蓄えていきたいですね。
1度や2度の失敗でくじけないで行きましょう!
◇◇◇◇
今日はちょっと時間がないのでここまで。
またね~ノシ
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