第68話:なろうの仕様変更
トリカバーのための更新のため短くなります。
まにまにはSNSをしないため、原文を読んだわけではないのですが、本日のレッサー教会のミサはその話題で持ち切り。
現在、なろうは異世界恋愛一強。
ほかのジャンルで日間総合ランキングで上位に行くのは、ものすごく大変。
(いろいろな条件があって首取りとヲタク光秀、45位と55位になれたんですよね)
たぶんですが、なろう運営さんは男性比率が多すぎるので女性ユーザーを多くするためにこ措置をそって呼び込もうとしたんでしょう。
その結果、男性向け作品の作家さんがカクヨムへ逃げた。
たぶん広告収入が激減しているのでは?
カクヨムでさえ、5.3%が3.3%に減少したのですから。
滅亡の危機ですよ。
そこで隔離措置を元に戻す「かなぁ」という気になった。
原文が煮え切らないそうで。
でもそれやっても解決しなさそうだというのが、まにまにの感想。
だって、カクヨムのほうが居心地が断然いい。
書籍化目指すなら向こうが条件いいに決まっている。
でもそれ以外の人は、カクヨムに来たらもう向こうに軸足持っていく人だいぶ少ない気がする。
だって読者導線があまりにも違いすぎる。
新人さんは絶対にこっちがいい。
向こうで読まれる確率はものすごく低い。
ブクマ100の壁、でしたっけ?
それ以上行けばブレイクする可能性があるけど、たいていそこでストップする。
カクヨムでいえばフォロー200といったところです。
すると★100。
だからカクヨムでは★100が大体の目安になっています。
(たぶんジャンルによって違う)
なんといっても【注目の作品】という仕様があることは、決定的に新人に有利です。
出だしさえ、うまく書けば★が付く。
これの好循環が巻き起こればランキングも上昇する。
『PVが減ったから作家さんに帰って来いと言ってももう遅い。インセンティブと治安がいいので、カクヨムで書き続けます』
となる可能性は大きいのかなぁ。
わからんけど。
◇◇◇◇
前に紹介したデータ集計作品。
カクヨムの作品に関するデータ
新しいデータ。
https://kakuyomu.jp/works/16817330661517053834/episodes/16817330661783307471
【ジャンル別、☆ごとの作品数(ラブコメ+恋愛)】
というのが出ました。
やっぱりこうなるか、というデータです。
ではこれにて。
今日も一緒に頑張りましょう!
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