第51話:エッセイ風に書く回。エッセイと作家仲間
皆さま、こんにちはそしてこんばんは。
さっきまでお医者さんのはしごをして主食である薬をもらってきた、まにまにです。
今日はすでにエッセイを書いてしまったので、こっちをエッセイ風に書きます。
なんとも節操のない奴です、はい。
◇◇◇◇
この創作論を読まれた方が、どんどんご自身でエッセイを書かれて、それがランクインしております。
するとそこからアクティブユーザーの輪が広がっていきます。
前に書いた通り、そのエッセイに応援マークなどをつけている方は、大抵アクティブユーザーです。
その方の作品を読んで、コメントをつけて仲良くなりましょう。
するともしかしたら作品の打ち上げの時に応援してくださるかもしれません。
(ただ、それが嫌な方もいますので、きちんとわきまえてごり押ししないでくださいね)
最初の★とフォローはとっても重要です。
それがないと始まらない。
最初は作家仲間の援護射撃で。
次に注目の作品へのピックアップで一般ユーザーを捕まえる。
だからこの時にキャッチコピーと作品名が秀一でないと、いつまでたっても打ち上げられません。
なので第2段目ロケットに点火させるために、キャッチコピーと作品名を目立つようにするのです。
そして第3段目。
そのキャッチコピーと作品名が『作品内容と一致するか』『読者ニーズに合っているかどうか』で点火されてランキング上昇を始めます。
一番大事なのは
『読者ニーズ』です。
誰がなんと言おうとも読者ニーズがないものを書くのなら
【読まれないことを覚悟】
して書きましょう。
読んでもらいたければ、ある程度読者ニーズに寄せましょう。
現在、まにまには再び歴史物を書こうとしています。
書きたいものは江戸時代の内政もの。
田沼意次が賄賂もらいたいけど、もらえないで内心悔しがっている。「いらぬ」とやせ我慢する作品。
でもこれだと読者ニーズがない。
そこでライブ配信要素を入れて書こうかと。
でも基本的に戦国物を書いた方が圧倒的に読まれるのは分かっています。
ここで迷っているのです。
(あ、気づいたらエッセイ風でなくなっちゃった)
自分の作品の軸足をどこに持って行くかでPVが決まります。
「書きたいものを書く」
のが大事なのはわかっていますが、どうせ書くのなら読んでもらいたい。
だからその狭間で悩んでしまう。
田沼モノ以外では、戦国時代の配信ものもあまり見かけないのでやってみたくもあります。
前書いたヲタク光秀の配信ものみたいなやつになるかな。
でも二番煎じになるのが怖い。
田沼モノだったら万能チート野郎が半兵衛から平賀源内に代わるから、それも面白いかな。
と、こんなこと考えたものを、あなたが【エッセイとして書く】
創作メモですね。
こんな内容なら書きやすいし読みたい方がいるのでは?
(できないよ。という方はレッサー教団に入信して、それをネタに思ったことを毎日書けばいいし。でも転写はダメ。みんなのためになることをしましょう)
◇◇◇◇
この作品も★をつけてくださった方が増えたことによる異常なPVの増え方をしています。
https://kakuyomu.jp/users/pon_zu/news/16817330660553788666
この原因は、新人さんを引っ張ってきた事。
近況ノートを巡回して、困っている人にアプローチしてきたから。
★がついたおかげで次の日ピックアップされた。
それと自主企画効果。
さらにレビュコメを書いてくれた方がいて、露出が増えたから。
雪だるま式に増えます。
あとはカクヨム甲子園へ顔出しした事かな?
エッセイや創作論はどこからでも読めるし、真剣に読んで下さる方ばかりなので★をつける確率が高いです。
だから簡単に復活できる。
普通の作品なら、この創作論のように2か月もお休みしていたら、復活できません。相当なコア読者がいない限り。
しかもコア読者は新規さんを引っ張ってこれませんので。
故にいくつも入り口を作るために色々と工夫をします。
(ただこんなことを書いていても、まにまにの作品を読んで下さることはまれで。難しいですね~。正々堂々やった方がいいと思います。こんなことやっている理由は本当にボランティアです。ほとんど自分に直接跳ね返って来ない)
プロット考えることに全力をあげましょう。
あとは作家仲間を大事に。
できうる範囲でいいんです。
負担がかかりすぎない程度に。
◇◇◇◇
明後日まにまには肩の精密検査を受けます。
その後、今後の治療を考えるのですが、多分経験上、手術になり入院かと。
ベッドが空き、手術日程が確定するまで多分2~3週間かかりますので、その後は左腕が固定されて書けなくなります。
いつ復帰できるかわからないので、またこれを読みたい方はフォローをつけておいてください。
死ななければ復帰しますので、気長に待っていてください。
ではまた~
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