連載ギャグマンガの3巻前後がなんか好き
日記書けません!!
ということで完結ということにした当作品ですが、時々ちょっと書きたいことが思いついたりしますので、不定期の雑記という形で存続させたいと思います。
それはもう日記でも何でもないわけですが……「日記書けない」と標榜してる以上、むしろタイトル回収とすら言えるかも……しれないような……気がしないでもない……こともないですが……まあとにかく!! 日記ではなく、単なる日常のよしなしごとを書き記した言の葉、として、よろしければお付き合いください。
僕は、連載ギャグマンガの、序盤をちょっと過ぎたあたりの雰囲気が好きです。
レギュラーメンバーの紹介が一通り済み、基本フォーマットも確立されて、いよいよ作品に脂が乗り始める時期。
単行本で言えば3巻目前後。このくらいの頃のマンガは、キャラも生き生きとはじけ、作者も楽しんで書いてるのが目に見えて、なんだか無性に読んでて楽しいのだ。
たとえば、「究極超人あ~る」だったら4巻の野球対決あたり。
「セクシーコマンドー外伝 すごいよマサルさん」なら3巻の野球対決付近。
そして「てーきゅう」でいうところの3巻野球対決など……
野球ばっかじゃねーか!!!!!!
なんなんだ。なんでみんな揃いも揃って似たような時期に野球対決やってんだ。
そういえば「ハイスクール奇面組」も1巻(「3年奇面組」から通算すれば実質7巻)で野球対決。「じゃりン子チエ」は2巻ラストが賭け野球。「コブラ」のJC5巻(完全版3巻)だって、みんな大好きラグ・ボール編だ!(コブラはギャグマンガじゃないけど)
まあ単純に「野球は読者がだいたいルール知ってる」「9人順に打席が回る関係上、各キャラの見せ場を作りやすい」「ルールがしっかりした競技だから逆にそれを捻ってギャグにしやすい」などなど、扱いやすい理由があるんでしょうが……
というわけで、最近通勤電車の中で「てーきゅう」「あ~る」「マサルさん」と読んで、立て続けに野球回が出てきたので、うっかり笑ってしまったというお話でした。
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