第32話 ホコリまみれの誇り
体育祭のことを書くべきなのか帰ってきた模試のことを書くべきなのか…。
この小説の本義を考えるとすれば圧倒的後者だ、駄菓子菓子(予測変換面白すぎる)私は私の愛すべき仲間の勇姿を書きたいのである。
結論、両方書けばいいのである。深夜テンションで、撤去されたソファーの跡地で、スタンドをつけるのがめんどいからスマホの明かりの下で(横から照らしてる、ホコリきったねぇ)。
模試から話すぜいちぇけら。…これはね、結果が良くて上機嫌なわけじゃないのよ。上機嫌じゃないとやってらんないのよ。
この前発表した国語と社会も並べようと思う。
英語 83(−2)
数学 74(−6)
国語 100(+10)
理科 83(−2)
社会 86(+6)
…+だったのがこの前の2つだけだったというね。期待しちまった私がバカだったよ。
さ、切り替えて楽しい話してこ!!体育祭だよ!!
…負けた。
学年種目、底辺争い、負けた。因縁の1組、負けた。私の良心が邪魔したのよっ、下剤入れられなかったのっ。4組、4敗、0勝。
個人種目、奈恵(おたまでボール運び)&青(100m)&小麦(障害物競争)、1位。私(障害物競争)、最下位。ふっ、華麗に転けたわ。練習では安定して3位は取れていたのだけれどもね。さすが我が人生って感じ?
砂とホコリまみれだわ。
ていうかこれ途中まで金曜の夜書いてたのよ。
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