第29話
うあぁぁぁぁ。コメントが溜まってることに今気づいた。
今日は塾の仲間が全員修学旅行に行ってしまったのでマンツーマンで3時間因数分解をやった。
今週金曜日は体育祭。最終学年の学年種目は飛びつき綱引き。擦り傷不可避の胸熱バトルである。今日総当たり戦の4試合中2試合をやった。いくら当日に時間がないとはいえ、別の日にやってしまうのはムードもひったくれもない、盛り上がりに欠ける…と思っていたが楽しかったし悔しかった。なんせ我がクラス4組は0勝2敗である。我が担任であり体育教師であり体育祭担当長である獅子先生ごめんなさいっ。
1組と3組が2連勝。当日はまずそこが戦うからどっちが勝っても4組が優勝することはないという絶望。4組の当日は1組と2組。同じく2敗の2組(2組の担任若林先生も体育教師である)とは正々堂々底辺勝負をしようと思う。1組には下剤を飲ませる。あー畜生、1組って奈恵と青いるじゃん。奈恵はともかく青には絶対バレるわ。「差し入れ?お前が?そんなわけなくね?」とか言って塩水ん中に手突っ込ませて尋問始めるわ。うー、トイレ我慢しつつ行くか。
私は今睡魔を我慢してる状況だから嘘がめっちゃうまくなってるはずなんよね。ふふふ。実は今寝てるんだ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます