第28話
昨日は塾の宿題をやろうとした記憶はある。次の記憶は岸田首相を広島に送ってた。その次はなんでソファーで寝てんだと叩き起こされた。あれ?お母さんは装甲車の運転をしてないと…。
よくない。うん。勉強をしようと思った時にできないのはよくない。ん?なんでできなかったのかって?それは偏に机の上、椅子の上がちりつもってたからさ。今日なんか見事に必要ないものしかカバンに入ってなくて焦ったね。
あ、社会と国語の点数が分かったよ(答案はまだ教えてもらえない。点数だけでもとおねだりした)
社会;86点 (予想+6)
国語;100点 (予想+10)
ねぇ!?私頑張ったくない?ねぇ!?
ていうか怖い。なんか外から太鼓叩く音聞こえるんだけど。お囃子的な?神隠し展開?
…雨だわ
ご覧の通りやばいぐらい眠いので寝る。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます