第21話 喫茶店の可愛い女の子1
今日は喫茶店で可愛い女の子から声をかけられた経験について話しをしようと思います。 いわゆる逆ナンみたいなもんですね。これが僕の場合は2~3回ほどありました。そのいずれにも共通しているのが、僕がちょっと目立つような車に乗っていたということ、と声をかけてきた女の子というのはその喫茶店でアルバイトをしていたウェイトレスさん、しかもおそらく二人ともまだ大学生か高校生のような若い女の子だったことです。だいたい春先でしょうかね そういうことが起こるのは。一つは夏だったかなァ。女の子達もお休みがあって、暇を持て余している場合が多い。男の子にすごく興味を持っている若い女の子は特にね。なので瀬戸電の中のことでも触れましたが、だいたい高校生。高校3年生なのか2年生なのかその辺はわかりませんが、まあ声をかけてくる子はそんなに不細工な子はいません。ある程度自分に自信がなければいくらなんでも高校生の女の子が声かけられないでしょ。もう僕はその頃25歳近かったでしょうか。相手の女の子は高校 2、3年ぐらいでしょうか、だいたい声をかけられた時は、目立つ車に乗っていることと、声をかけてくる女の子というのがだいたいある程度可愛くて、自信があって、春か夏の長い休みで、暇で
男の人と遊びに行きたいなと思ってるような女の子の場合が多いです。これが揃っていると普通の喫茶店に入っていても、それが僕のような目立たない、ぱっとしない男であっても何度か学生のバイトさんの方から声をかけてもらえると、こういうことになるわけです。
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