まずナンパをするなら、どの辺りから手をつけるのが一番楽か。前回はサークルに入って同じサークルの人にナンパをする。それが一番成功率も高いし、気分的にも楽でしょう。ほとんどナンパと言えないぐらい楽です。緊張することもなく簡単です。まあ、例えばサークル内の人なら一緒にテニスしませんかとか、一緒にゲームしませんかの一言で、一緒にテニスをして、いろんな話ができて、次にはもうお茶を飲んで、食事をして大体これで付き合うところまで行けるのが普通です。相手がこちらに気がない場合は、一緒にテニスをした段階で分かるし、あるいはお茶もお食事もなかなか一緒に行ってくれないなら、もう一旦は諦めましょう。しつこくすると同じサークル内に居辛らくなりますからね。

まァこんなところです。

例えば同じサークルの仲間でなくてもテニスをやっていると、隣のコートの人のボールが転がり込んできたりします。実際にあった話ですが、そうしたらだいたい向こうも2人こちらも2人という場合が多いので、女の子2人の時には声をかけて一緒に打ちませんかとか、ゲームをしませんかなんて話して、簡単に声をかけて仲良くできるということは何度かありましたね。だから同じスポーツしている人だったらこんな感じですかね。どこかに共通点、同じ趣味とか同じスポーツとかがあれば声をかけてナンパするのは、それ程難しくはありません。

一度書きましたが自分と同じ車に乗ってる人が隣に停車しただけで、まぁ大体話ができてしまいます。逆ナンされることもあります。けどその逆に自分からその女性に声をかけることもしやすいですね。これ結構古い年式ですねとか、いい色ですねとか、材料はいっぱいありますからナンパもしやすいです。ナンパがしやすいかどうかというのは結局話題がいっぱい見つかるのかどうか、そこでしょうね。本の場合も同じです。結局は。一言で言えばナンパが上手くいくかどうかは、すぐに話題が見つかる、自分がいっぱい話題を持ってるということに尽きるかもしれませんね。そして、話題がすぐに見つかるということは自然な会話になってるということなんです。良く無理をして不自然な会話になっている人がいますが、話題がないのに無理に話そうとするから、不自然になってしまうんです。無理はやめておきましょう。いいことは一つもないです。