31 ひとりぼっち
一番笑顔で見送りたい人にダサい泣き顔を見せ、新たな世界に送った。
最初は大分落ち込んだが、忙しい日々に追われ…気づけば大好きだった優しい声も、笑顔も、くれた体温も忘れてしまった。
まだ覚えている香りだけは忘れないよう、あの人に似た香りのエーデルワイスに水をやり、枯れないように育む。
2023/01/07 Twitterにて投稿
2023/02/02 Twitterにて再掲
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