桜舞春音が作詞作曲してみました。

メッゾフォルテ

一昔前に置いてきたあの譜面をまた描こう

いつしか変わり忘れた音色（おと）を探して

小さな文字が消えて糸に変わる事に

一体なんの感情を見出すことがあるのか？

capacity break

願うほど　強い音を聴かせて

眠れないくらい篤い歌で寝かせて

Any time is fine

学びはすべて過去を観る

However, I learn fro（それでも僕は今）m now and move on to（を学んで歩む）morrow

随分前に描（か）かれた物語をまた描こう

二番煎じして気付く事もあるでしょう

練られたそのすべてを飲み込んでmelody

いつか廻った記憶を解き直した結果を歌う

capacity break

願うほど　強い音を聴かせて

聞こえないほどに高い音で哭いて

Any time is fine

振り返れば自分がいる

However, I learn from now and move on tomorrow

capacity break

願うほど　強い音を聴かせて

眠れないくらい篤い歌で寝かせて

capacity break

抱きしめて　強い風を奏でて

怪我をするくらい篤い歌で笑って

Any time is fine

学びはすべて過去を観る

However, I learn from now and move on tomorrow

強い音を聴かせて

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　何を学んで何を目指すか。目的がなくても生きられる世界で、僕はどう歩けるだろうか。

　高い金管楽器のアレンジが活きる、平成初期のポップスのイメージをベースに、日本らしい音楽性を強い音を聴かせてというフレーズで飾りながら、前を向いて生きる力を表しました。

　もともとラップタイムもあったんですが、春音の滑舌と、全部エアエア(eaea)の韻という変化のない歌詞がつまんなくて消しました。ぐう。