理性の森
泥臭く潜り込んだキミは
いつもユカイなワタシのココロ
トランペットの
キミは
青々と光る葉の動脈を小さく真似て
スケッチブックを取り出して
耳に挟んだ鉛筆に手をやって
そこから先は 意識のプリン
La musique l'exprime
無垢のバニラ 甘いチョコ
どうか快癒を ワタシのロココ
理性の
この森の真ん中で
味噌漬け
もう雑草さえ 食べる者もいない
こんな スタッカートの人生に
また疲れるゾ アシタのワタシ
ああ
全く 今日も盛大な
トランペットの憂鬱だ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます