私の地理勉強法



 私の地理の勉強法を書いていきたいと思うのですが、とてもシンプルですのですぐに読めてしまうでしょう。


 簡略化すると


教科書、参考書→問題集、過去問(センター試験。現在、共通テスト)


 となります。


 私はMARCHの一般入試を受験していません。センター利用での受験でした。ですので難しい参考書を読んだり、レベルの高い講義は受講していません。

 センター試験は基礎的な問題が多く、基礎固めができていれば点数が取れます。

 上記の勉強方法で私は対応しました。



 ただ実際の点数は約七割でした。MARCHに合格するには八割九割は欲しいところ。

 各大手予備校の難易度変化の欄は「変化なし」だったと記憶していますが、私は「少し難しい」と思いました。

 まあ、結果が全てです。後からは変えられません。仕方がないですが受け入れました。


 話が逸れました。地理の勉強法でしたね。


教科書、参考書→問題集、過去問(センター試験。現在、共通テスト)


 上記の勉強方法で七割は確保できるでしょう。

 国公立理系は二次試験で地歴を受けることは無いと思いますので、手を広げ無いことです。後は理数科目に力を注ぎます。

 国公立文系は地理を選択すると、二次試験で不利になるかもしれません。日本史、世界史のみの大学があるかもしれません。入試情報は予め調べておきましょう。


 今回の記事は、センター試験(現在、共通テスト)の地理対策としてまとめます。



〔まとめ〕

・教科書、参考書を良く読む

・学校の授業を良く聞く

・早めに過去問に取り組む

・形式慣れは最新の過去問で

・地図帳、データ集などの副教材も目を通す



 言い忘れてしましましたが、暗記はなるべく避けましょう。以前の記事でも言いましたが、「理解」重視の勉強をするべきです。

 暗記より「理解」をしながらの学習は時間がかかります。しかし、結果的に良いのは「理解しながらの学習」です。安定した点数を維持するには「理解学習」が重要になります。



さあ、MARCHに行こうぜ!





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る