なんとなく

不思議

なんとなく

そんな軽く思ったことが当たっていることがある

不思議だ

これはきっとこうだ！

そう思う時

だいたい外れている

なんでだ

自分がフワッと感じたことが

当たっていることが多いのは

なぜなのだろう

人は深く思考した時は

空回りしていると言うことなのだろうか

確かにすごく頑張ってる

って時は報われないことがある

なんか気持ちがいいからって

やってることはなぜか評価されたりする

だったら何にも頑張らなくていいんじゃないか

そう思ってしまう

だけど頑張らないとって思う気持ちと

なんか楽しいからって気持ち

ちょうどよくカフェオレの牛乳とコーヒーの割合くらいにできたら

それは美味しい結果になるんじゃないかな

雨が降ってても

晴れの時の気持ちを心に

晴れていても

どこがで頑張る雨の人を思いやる気持ちを持ったり

暗い日には

その裏に光があるって考えたり

明るい日には

暗い場所で頑張った過去に感謝したり

全部が全部表裏一体で

愛されたから愛せる人になったり

愛されなかったから愛せる人になろうとしたり

結局みんな腐っちゃいけないこの世の中

腐りたくなるくらい嫌な世の中

腐りたくないほど

大切なものがある世界

広いところに目を向けるんでは

自分がちっぽけに感じてしまう

焦ってはいけない

今見てるものは

才能があったり

たまたまうまく行ってたり

惜しまない努力をしていたりと

限りない数%を見ているだけだから

目の前の

1番近いところから大切に

だけど神経質にならずに

毎日自分を応援する自分は素敵だ

桜が雨に濡れていて

服も湿って少し嫌だけど

なんとなくいい日と

なんとなく寂しい日に

なんとなく嬉しくなる