灯火のフラリッタ

四章後書き

　と言ったところで四章でした。

　作者の所感なんていらねえよという方は先に進んでもらって構いません。

　私も、こんなところで長話をするつもりはありませんので。

　さて、初めて章を跨いで引っ張ってみました。これで引っ張らずにまとめたのが一章なわけですが、流石に長いです。

　あとあの時とは違って、大ボスが暴れ回っているわけではありませんので。

　そしてこの章で言いたいことは、どうでしょう、恋が芽生えそうなレヴィアちゃんは可愛かったでしょうか、ということだけですかね。まあお化け屋敷ではフラリッタを散々いじめてみたりもしましたが、多分この章で本当に可愛かったのはツンデレっぽくなってるレヴィアなんじゃないかと。

　まあそれ以外にも色々抱えたものとか消えぬ過去とか出てきてはいましたが、それを回収するのはまだしばらく先、ということで、四章の後書きはこれくらいにしておこうかと思います。

　最後に今後の予定です。

　三章の後書きでも書いた気がしますが、この流れでお休みに入るようなことはありません。まあ幕間は入りますが、五章も連続して上げていきます。

　それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

　ここからさらに激化していく戦いをお楽しみくださいませ。

　また、五章の後書きでお会いしましょう。

　作者の高藤湯谷でした。