2023/4/5 水・曇り・胃もたれ

 シャバで「どうしよぉ1日三千字しかかけなゃい😭」と嘆いていたが冷静になって計算すると一ヶ月で九万字近く書けることになり、これは普通にペースが早いということに気付かされる。私、ペース速いマン。

 というか。今の今まで「1日の平均進捗×かける日数」の計算をしてこなかったことがアホっぽい。『徐福の娘』を見てみろ。何日で四万字書いたか見てみろ。って話である。気付くのが遅い。あの話は1話につき三千字くらいで書いている。のでもうすぐ終わる。20話くらいで終わる。

 仮に何かトラブルがあってくたばる日も、三千字書ければ御の字ということにしよう。ムリは禁物。


※※※


 今日は自己主張ということについて考えている。過度な謙遜も嫌味だし、かと言って主張しすぎてもウザすぎる。しかししかし、知ってもらわねば意味がないこともある。

 その間を取るのがどうしようもなく下手だ。


「楽しくお仕事in異世界」コンテストで優秀賞をいただくことになった自作について、「アオリに“優秀賞受賞!”」とかつけていいんだろうか?と真面目に考えているのである。いや、書くなら書く、書かないなら書かないでええやん。……と思うけれども。

 ジッサイ、商業化ガチ勢の方に寄りかかっている身としては、自分を売り込むことを惜しみたくないのだが、一方では「こいつ一回受賞したからって調子に乗ってんな」とも思われたくないのである。うーん、困った。困ったというか、決めかねている。

 「次」があって、「その次」くらいまで決まれば、胸を張って「やったぜ!」って言えるかもしれない。でも自分としてはその手ごたえを感じられない。我が身は全く成長の兆しを見せないし、文体に至っては……退化してないか?ねえだいじょうぶ? これ、だいじょうぶ?息してる?

 正直、これからが本番で、これからが一番怖い。嘘偽りない本音だ。自信が欲しい。次につながる取っ掛かりが欲しい。いやマジで。


まーーじでーー!!!!!(エコー)


 

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