R5 10/17 ガキ英雄譚の今までとこれから
「ガキ英雄譚ッッッッッ!!!!!」の執筆を開始するきっかけはカラオケでした。
歌っている時に、ドカンっ!と作品のイメージが降りてきた感じがしました。
赤いダウンジャケットの少年と、タマゴ型の不思議な生き物。幼馴染みの仲間たち。
空に浮かぶ凶悪な顔をした悪の王。
羽を広げ空を飛ぶヒーロー。
こんなイメージがグワァーーッと頭の中に入ってきました。
この時はまだ小説を書くなんて興味はありましたがやった事はなくて、
(興味はあったので、カクヨムは2021年、小説家になろうは2013年にアカウントを作っていました。)
やるかやらないかの状態で暫く悩みかけましたが、「こんな面白い物語を俺だけが知ってちゃダメだ!」と一念発起し執筆を開始しました。
始めは小説の書き方も分からず手探り状態でしたが、手探りながらにも頑張りました。
しかし、やっぱり文章が小説になっていなくて、執筆開始から約一年後の2020年の8月にセルフリメイクを開始しました。
それが現在カクヨムに投稿してます「ガキ英雄譚ッッッッッ!!!!!」になります。
執筆を開始した2019年の5月からリメイク開始の2020年の8月までの期間で、第一章から第三章まで書いていたのですが、文章は稚拙ながら、物語は面白いと自負していましたので、「リメイクするなら、次こそは納得する形に仕上げたい!」と、じっくりじっくりコトコトコトコト……と仕事とプライベートの隙間を見付けては書いては直して、書いては直してを繰り返し、書き上げるまでに、第一章が九ヶ月、第二章が一年、第三章が一年と三ヶ月……と、かなり時間がかかってしました。
第一章と第二章は大まかなストーリーラインは変えず、描写や演出を強め、登場人物たちに読者さんがより感情移入出来るよう努めただけでしたが、第三章は「《愛の英雄》が誕生する」「山下のお婆ちゃんが出てくる」この二つの要素以外は全て変えましたし、途中で二ヶ月程カクヨムへの投稿準備の為、執筆をお休みしていたので……………と、一番時間のかかった第三章の言い訳を書いてみましたが、それでもやっぱりかかりすぎですね。
ですが、ですが、ですが、ですが!!!
私自身は時間を書けた分、現在の「ガキ英雄譚ッッッッッ!!!!!」の出来にかなり納得しています。
勿論、私自身毎日勉強を続けていますので、「今書いたならこのシーンはこうするな」「この場面は力抜きすぎ」「逆にこの場面、力入れすぎ!」「この人もっと深掘りすれば良かった」……等々反省点も出てきますが、そんなのは終わりのない旅だと思いますので、手直しはあえてせず未熟な部分も好きでいます。
そしてですね、何故こんな皆様からすればどーでも良い駄文を書いているのかと言いますと、
こんなにも愛する我が子を私はカクヨムのM-1または紅白歌合戦に挑戦させようと考えているのです!!!
そうです。カクコン9でございます。
強者ばかりの大会ですね……「ガキ英雄譚ッッッッッ!!!!!」は、まだまだブレイクならずの作品です。
ですが、読んでもらえば絶対に面白い作品になっていると思いますし、負ける気もございません!
このエッセイを見付けてくださったのも、何かの縁です。「縁が出来たな」でございます。
もしお暇なら、もしお暇な時がございましたら、どうか、どうか「ガキ英雄譚ッッッッッ!!!!!」に遊びに来てください!
戦いは12/1~です。まだ時間があります。青田買いなんてどうでしょ?
って、エッセイのつもりが宣伝になってしまいました……(未だにエッセイの書き方が分かりません)まぁ、その時その時の自分の想いを書く場所と考えて、この連載を始めたのでご容赦下さい。
それでは、カクコン9頑張ります!
どうか応援の程、よろしくお願いいたします!
令和五年 十月一七日
ビーグル
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます