ビーグルの頭痛の伴う執筆日記

ビーグル

R5 3/26 ブラッシュアップは難しいと思い知りました

日々試行錯誤、悪戦苦闘中のビーグル1989です。

(「ガキ英雄譚ッッッッッ!!!!!」を執筆中。もし宜しければご一読下さい。)

日々、日々、本当に、本当に、毎日、毎日、自作をもっと大勢の方に読んで頂きたいと改善策を考えるばかりで仕事も手に付かないそんな毎日でございます

そんな馬鹿みたいな日々の出来事を書き連ねて……いや、書き残しておくのも良いのではないか?と思い、エッセイの真似事を始めてみました。


そして、そんな私の最近の一番の頭痛の種は日々の執筆も勿論なのですが、読者数が伸びない……これですね。

自信作なんです。兎に角、自信作なんです。「ガキ英雄譚ッッッッッ!!!!!」自信作です!!でも、読まれない。読まれないのです……そこで!!!!!

あらすじの変更と、第一章「正義の英雄の帰還編」の第一話「少年とタマゴ 1」の冒頭に短い"語り"を入れる事にしました。※その為、元々「少年とタマゴ 1」の冒頭にあったシーンを「序章」という形に分割しております。

(アドバイスをくれた方に本当に感謝しております!!ありがとうございます!!!)


「ガキ英雄譚ッッッッッ!!!!!」は4年前から書き始めたのですが、小説を書くなんて初めての事なので、一章書き終わるごとに推敲して、それから間を置いて冷静になったらまた推敲して(勿論、一話ごとの細かい推敲を積み重ねて日々書いております。ここでの推敲は書き終わった後の一章の纏まりを意識した推敲の事です。)…そして次の章にやっと入れて、それもまた推敲しては推敲して…という感じで、遅筆も稚拙に執筆している作品です。

その分、「どこかに発表する際は自分が完璧と思える形で!」と心掛けておりました。

※実を言うと、現在連載している第一章と今後発表する第二章は一度書き終わった後、大幅な書き直し…改稿も行っております。


また、自作は作品の始まりから終わりまでの全体的なプロットが存在し、そのプロットはマクロとミクロじゃないですが、一章一章の積み重ねで出来ていて、その一章一章は一話一話の積み重ね、更に一話一話は更に細かい一話(「少年とタマゴ1」や「少年とタマゴ2」の様な形で私はナンバリングをしております。)の積み重ねなので、冒頭に短い語りのシーンを入れるだけでも相当頭を捻りました。

入れると決めても、思い付くシーン、思い付くシーンが全部が全部全体のバランスを崩す気がして怖かったのです。

そして、めっちゃ考えて、頭割れるんじゃないかってくらいの頭痛と戦いながら、書いては消して、書いては消してを繰り返し、結果めっちゃ短い語りになりました……


それから、あらすじの変更に入ったのですが、これもまたムズい。

読んでもらえるあらすじに買えるという事は、面白そうなあらすじに変えるという事。

では、自分の中の読んで欲しいシーン、楽しみにしてほしいシーンを書こうか……う~ん……それでは、ただとっ散らかってるだけで、あらすじにはならなかった。

じゃあ、冒頭のシーンだけを書くか?と思いましたが、そしたらこんな事も考え出す始末で→「ハリー・ポッターがホグワーツに行く前のあらすじだけじゃ作品を紹介するには足りないのと同じで、「ガキ英雄譚」の"ホグワーツに行った後"的な出来事も入れとかないと……あ、でもこれじゃネタバレになるし…あぁ、頭痛い…どうしよ?でも変えたい。どうしよ?いっそのことあらすじ無しにしてみる?いやいや、それじゃ意味がないじゃないか!じゃあ、変えないと、考えないと……頭痛い。どうしよ?」……そんなこんなを考えて、三時間くらいの時間をかけて、これまた悩みに悩んで今のあらすじになりました。


……実際、今のあらすじが正解なのか私自身は分からないままです。


でも、前のよりかは少しは良いのかな?とも思っております。

(もしご興味がわきましたら、あらすじだけでも読みにいってやって下さい。)


まぁ、そんなこんなで日々悩みながら書いているのですが、今また悩んでおります。頭が痛いです。何故かと申しますと………思い立ったらやってみようでエッセイの真似事を始めてみましたが、だがしかし、終わり方が分からない……どう終わらせれば良いのでしょうか?


まぁ、とりあえず、あらすじと自作のブラッシュアップに苦戦した出来事を思いのままに書き綴ってみたした。また、執筆の日々で頭痛を発症しましたら何かしらを書きます。


小説って難しいですね。






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