とりあえずエッセイやら妄想やら日常
通りがかり
第1話 王女様と魔法使い
あるところに王女様がいた。5歳である。
王女様には、魔法使いが執事としてあてがわれていた。ただし、見習いの7歳である。
見習いであるがゆえに何でもできるわけがない。できるのは、Bダッシュで走る王女様を止めるくらい。まだ、見習いですから。
ちなみに、どちらも超絶美少女でもないし超絶イケメンでもない。そいういうのは、もう少し先なんだよ。
ある時、魔法使いの先生が来て変幻の術を教えてくれた。ただし、変幻の術は自分自身にはかけられない。
というのも魔法のスペルは、魔法が完了するまで続けないといけないし、自分自身にかけてる最中に声変わりしたりすると失敗するからね。
さて、ここからが問題ではある。
物語とはトラブルの山あり谷ありの世界だからね。
(平穏だと物語にもならない)
どんな問題が起こるか?
・王女様がさらわれる。
もちろん、付属品の執事も一緒にさらわれる。
・執事は、覚えたばかりの変幻の術で王女様に化ける。
さて、どうやって助かるのか、ソコまでに至る経過を・・・・
笑えるシーンを5点ほど混ぜて書いてみてほしい。
とりあえず、思い出したら続きを書くかもしれない。
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