森のくま塾

第2話 『くまこ式メソッド』

職場の子育て中のママさんに私の教育方法を伝授しています。

初めは警戒して『くまこ式メソッド』を聞いているが

何度か説明をすると私が知らないうちに実践していたというケースをここで紹介します。

基本的には『くまこ式メソッド』の押しつけはしません。なぜならば『くまこ式メソッド』は子供だけではなく親の教育も兼ねているからです。

『我が子を難関大学に合格させた貧乏シングルマザー・子育て編』で親が子供とどのように接していくかを綴っています。まずは親の心得をまずは習得することが基本です。そして子供と共に歩む人生を一緒に学び考えなければいけないのです。

あるママさん①から

『くまこ式メソッド』実践しています。今1年生ですが先取り勉強法で2年生の勉強をやっています。くまこさんから『くまこ式メソッド』を教わったのが年長の時でその時から1年生の勉強をし始め2年間がたちました。学校の授業も理解しているようです。テストはいつも花丸なんです』とうれしい成長。

職場のママさん①は子供の成長を感じうれしくて私に話てきたのだと思います。

親が子供の成長をうれしく思わなくては何のために育てているのか分からなくなります。『くまこ式メソッド』をがんばって継続してねとアドバイスしました。

あるママさん②から

『私の子は今年年長なんですがもう既に足し算・引き算・掛け算と割り切れる簡単な割り算までできる様になりました。くまこさんの耳と目勉強法でできる様になりました』とものすごい成長。

職場のママさん②は3歳の時に『くまこ式メソッド』を教えました。子供がまだ幼いうちは親の心得を習得し、『耳と目勉強法』で記憶力を鍛えていたようです。幼い時の吸収力のすごさを実感していました。

あるパパさん①から

『うちの子（年長さん）は掛け算がスラスラいえるようになりました。そしてまだ字は書けませんが本が読めるようになりました』

と実践してくれているママさん・パパさんが増えています。うれしいことです。

『くまこ式メソッド』は親がどのように子供に接するか・親がどのように勉強を教えるかということだけなのです。そこには貧富の差はなく誰でもできるのです。