応援コメント

◎ 2022/03 ノベルアッププラス「百合短編小説コンテスト2022」[中間選考通過]」への応援コメント

  •  五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。

     百合ものまで書ける。さすがに懐が広いですね!
     あとで拝読致します。

     「軽い読み口」というのも立派な差別要因になるのですね。
     「重めの話が多い中」という前提があったとしても。
     まあ百合ってオープンな作品にはしづらいですよね。
     LGBTQなどの運動がようやく盛んになってきたかどうかという情勢でしたし。
     そのうえでの百合小説ですから、明るく前向きなものを求められたのかもしれませんね。
     Lは窮屈じゃないよ、というものが目立ちやすかったのかな。
     BLはかなり多様性があるんですけど、百合はライトな「シスターフッド」系にするかドロドロの重めのものに分かれそうです。
     私には書けないかなあ。
     やはり引き出しの多い五色ひいらぎ様、実力を見た思いです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。応募作の方も読んでいただいたようで感謝です。
    BLにせよ百合にせよ、昔は同性間の関係=タブー、に近い扱いの物が多かったですが、最近はそうでもなくなってきましたね。私個人としては(プロフにも書いてますが)恋愛というよりは「同性間の特別なつながり」が好きなので、ブロマンスとかロマンシスとかそのへんの系統が好きです。
    引き出し……は、前話の返信にも書きましたが、たぶん関心領域が他人とずれてるのだと思います。男女の恋愛ものとかはさっぱり書けないですねー。