第2話

誤字脱字が多い作品、文法がおかしな作品、あまりにリアリティーの低い作品、意味のないヘイト表現の多い作品は、どれだけ筋書きが面白くても読んでいてストレスがたまり、途中で億劫になって読むのをやめてしまう。


特に事実誤認や浅い知識によるリアリティーの低さはすごくストレスになる。たとえご都合主義や俺TUEEEであっても、作者の知識の裏付けがあってこそ生きてくる。


作者が10代、20代ならまだしも、50代以上の時も多いのがやりきれない。


投稿サイトの作品を読んだ後で、書籍を読むと、プロ作家の段違いのレベルの高さ、編集者・校閲者の重要性を改めて認識する。読むうえでの安心感が全く違う。

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感想と愚痴のようなもの いづな @07itachi

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