2023/04/24 月末

 四月が後ちょっとで終わるとか嘘だろ。

 最近、この繰り返しで毎月を過ごしている。うーむ、困った。


 今日は午前中は彼女と子供を歯医者に連れて行って、その後買い物をしてご飯作って、仕事行って気づいたらもうてっぺん越えそうな時刻ですねー、な一日だったので割と多忙な方。ただ、空き時間は小説読んだりポッドキャスト聴いたり色々していたのもいつも通り。

 割と平均的な一日だったと言えるのかもしれない。朝家事とか色々やって、お昼食べて仕事して、帰って来て。


 四月も終わるから、カクヨムの自主企画向けの小説も書いたりしていたけど、物事の優先順位がうまくつけられなくてあれやったりこれやったりしている印象。誰か私のスケジュール管理してくんねーかな。苦手なんだわ。


 そんな中でも日記を書くという習慣はついているのは悪くないことなのかもしれない。

 なんだかんだでその日が終わる頃にはどんな一日だったかなんて秒で忘れてしまうけど、こうして思い返す時間があると、何をやって何をやってないのかが自分の頭の中で整理できるのは大変よろしい。


 風邪で病院からもらった薬を家に置いて来てしまったので、まだ夜の薬を飲んでいない。咳止めの薬はちゃんと効いているみたいで、夕方過ぎくらいから喉の辺りがイガイガしてきた。この日記を書いている時点ではまだ家に着いていないので、咳がちょっとだけ出ている。


 今日はカレーを作った。土日は風邪で死んでたので三日ぶりの手作り。──違うな、なんか色々ちまちま作ってはいたわ。間食じゃないご飯を作るのは三日ぶり、だわね。昼間はサーモン買ってきて食べました。買い物行く日くらいのちょっとした贅沢。

 だから家に帰ればガスコンロで温めたらすぐに美味しいカレーを食べれる、はず。お米が残っているか定かじゃねえな。この時間になって、彼女ももう寝ているみたいだから確かめることもできない。


 日々を生きていると、小説に書きたくなることがどんどん溜まっていくんだけど、小説を書かない人ってこういうのどうやって処理してんだろうな、なんてことを電車に揺られながら思った。絵を描いたりとかカラオケだとか色々あるけど。

 創作物はうんちのタイプ。なんか出すとスッキリするから出す。人に読んでもらえたら嬉しいけど、別にそれが第一ではない。自分しか読まないやつとかも書く。

 とは言っても誰かに面白がってもらえたらそれが一番嬉しかったりもするんだ。というわけで一旦書く作業に戻るかね。


 


 

 

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