2023.4.7 気がついたら躁っぽくなってた

全く気づかなかった。


躁鬱とかの診断は受けてはいないが、体調を崩した後は決まって気分がフワフワとする時期がある。フワフワと言うか全能感というか。

そう言う時に何かをすると必ず失敗をするので、いつも気がついたら普段以上に気をつけるなどする。

まあ、それでも必ず失敗があるのだが。



今回もそれだったみたいだ。

ただ余りにも反動が大き過ぎたせいか、それに全く気づかなかった。それどころか「今回はなんもないな。やったあ!」くらいに思っていた。

文字を丁寧に書けない時点で気づくべきだった。いや、でもさ、無理だよね。無理無理。自分完璧だって思ってるもん。


ということで写経でもしようと思う。

写経とは言ってもお経を写すのではなく、適当な小説を原稿用紙になるべく綺麗な文字で写す。小説の修行にもなっている気がする(まあ殆ど小説を書いていないのだが)。殆ど『文豪』と呼ばれる人の小説を写している。だいたい谷崎潤一郎の短編だが。


今日は何か文庫本を買って帰ろう。


今回は谷崎潤一郎ではない人にしようと思う。

誰がいいだろう。夏目漱石か、太宰治か。

いや、少し時代を後にして、少し長くはなるけど遠藤周作でも写してみるか。

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