私も日記を書いてみる

2023.4.6 マッチョの楽園

マッチョが好きだ。

元々背が高い男が好き（180cm台後半からストライクゾーンに入る）なのだが、それに付随してマッチョも好きだ。マッチョが好きと言うよりも、ガタイのいい男性が好きなのかもしれない。

ご存知の通り、細マッチョやらゴリマッチョやらマッチョにも種類がある。

私が好きなマッチョは筋肉の上に少し脂肪がのったタイプの比較的大きめなマッチョだ。ボディビルダーと言うよりはプロレスラーみたいな体型。脂肪の量は様々だが、好きな体型と言われるとプロレスラーの顔が思い浮かぶのでやはり好きなのはプロレスラーみたいなマッチョなのだろう。水泳選手のような引き締まった逆三角形も好きである。細マッチョと呼ばれるマッチョはマッチョと認めていない。

今日はやたらとマッチョが登場する夢を見た。

いや、というか身近な男性がマッチョになって登場する夢だった。みんな私の好みの体型。そりゃそうだ。私の夢なのだから。

舞台は職場の飲み会。舞台こそ職場ではあるが顔ぶれは様々だ。

いつものごとく大量に酒を飲んで気持ちよく出来上がる男性陣。いつもだったら私もベロベロに酔っ払っているはずなのに私だけは素面に近かった。

皆、酔っ払って脱ぎ始める。上裸で喫煙所に向かう。マッチョの大群。

なんとも眼福である。

勿論好きな人も夢に登場した。

好きな人はめちゃくちゃなマッチョだった。

他の人に比べてひと回り大きい、あきらかにオーガを飼っているムキムキの背中。

夢の中ながら「きっとこれは私の愛情の大きさなんだろうな」と思うなどする。

大量のマッチョが出てきただけで特に何があった夢ではないのだが目が覚めたときは妙に幸せだった。