悪夢見がちへの応援コメント
楽しく拝読しました。ついでにお言葉に甘えて悪夢の話をひとつしに参りました。
と言っても昔のことでうろ覚えですが…
夢の中の私は十代でなぜか祖父母(と認識している他人)と一緒に住んでおり、それもなぜかものすごい広い家の一角を何竿かの大きな箪笥で区切って暮らしていました。
箪笥の向こうはどうなっているのかわからなかったのですが、あるときふと、箪笥と箪笥の間に隙間を見つけました。そこから外を覗くと、暗くてだだっ広い空間の中に同じような箪笥が何竿も、次第に間隔を開けながら置かれており、その間を白い煙のような人影が何人か歩いているのが見えました。
その人影を見たとき急に物凄く怖くなり、と同時になぜか「これは夢だ!」と気づきました。で、人影に見つからないうちに起きなきゃ! と念じていたら本当に目が覚めました。自分の意志で夢から目覚めたのは、たぶんこの一度きりだったと思います。
長々と失礼しました。素敵な悪夢エピソードが集まりますように。
作者からの返信
色々怖いポイントがある夢だなぁと思ったのですが、祖父母(と認識している他人)というところが夢らしく怖いですね。
明晰夢というか、夢の中で「起きなきゃ!」と思った経験はないかもしれません(微妙な違いなのですが、日記に書いたのは先に半覚醒したから夢だと認識できた、という感じです)。
カルトかと思ったらマルチへの応援コメント
人間の人生が崩壊したりコマみたいに使われたりするのを安全なところから見るって娯楽はありますよね
戦争モノでも愛国心に溢れたマッチョが数分後ぼろ雑巾になってたりするし、もっといえば体育祭の行進とかも近いものがあるだろうし
作者からの返信
なるほど、たしかにそういう高みの見物的な面白さは確実にありますね。
やっぱり、一見するとありえないように思える言い分・理屈を人が内面化していくのがホラー的に面白いのかもしれません
悪夢見がちへの応援コメント
悪夢の話、謎の大きな球体に追いかけられる夢みたいのを小さい頃見ていてよくこわかったなーっていうのだけ覚えています。悪夢……しょんぼりするのわかる……。おつかれさまです!
作者からの返信
追いかけられる系はめちゃくちゃ疲れますよね……しかも謎の大きな球体……
ご心配ありがとうございます!早く悪夢期抜けたいです!