瞼
旧暦の四月一日、大体五月頭なので、そりゃ布団の綿を抜く時期よねーとなる。そろそろ次の二十四節気が来るので、季節の変わり目ですよ。
昨日の日記が伸びたので今日は短くまとめたい。
そもそもネタがあるか? 無いな?
瞼の裏が痙攣する。している。びくびくと呻いている。
鬱陶しいことこの上ない。何事にも集中できず、かといって目を使わない娯楽はあまり得意ではない。音楽鑑賞は趣味にするほど興味もなく、心を落ち着けようと座禅を組んでもぐるぐる動く皮膚が気になる。
気になると、気に病む。滅入る。
開いている限り、目が光を取り入れている限り、この不連続な引き攣れは収まらないのかもしれない。
厭だ。とても。
気持ちが悪い。
ここまで書いて、目を閉じれば幾千の星がパスタ作り始めたのでもうだめだー。
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