色の世界

桜愛

第1話

 この世界には色が1000色以上ある。

 外国は赤 青 紫 黄色 茶色。  

 日本はくれない 瑠璃るり ・・・絵を描いたり字を書いたりすると思う。

 そんな色にも、国がある。

 一つずつ紹介していく。

 赤は炎の色を表現する色。

 青は水の色を表現する色。

 黄色は銀杏を表現する色。

 オレンジは夕方を表現する色。

 他にも色が沢山あるが後で紹介する。

 名前を言うのを忘れてた。

 私は柚乃ゆうのと言う。

 ある国で色について研究をしている者だ。

 色の世界には国がありその色の文化がある。

 とつぜんだがある惑星わくせい(その惑星では地球と呼んでいる)で感染症が流行ってるという情報が入った。

 そして地球はこの世界の中央にある白い大理石だいりせきでできた白の城の屋上にあるこの世界を実質支配している花が咲いている。

 その花は虹色の幻の花だ。

 それがその感染症の薬の材料になると言う

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