唐突に一ヶ月間日記チャレンジ
【唐突に一ヶ月間日記チャレンジ】4/1:末期のTwitter
原稿がエグい。
日記の初回をまさかの断末魔から始めたくはなかった。
一月ぐらいに「日記を続けられたことも続けようと思ったこともないので、今年くらいは試してみるか」と思ったんだけど、正月は過ぎたから新年度に始めようと思ったら、仕事と原稿の〆切とゲラ修正と提出するプロット作りが見事に重なり地獄を見ている。
とりあえず一ヶ月間お試しでやってみよう。
書くのは好きだから楽しんではいるし、仕事をもらえるのはありがたいけど、それはそうとして単純に作業量が多い。
別に売れっ子な訳では全くなくて、確認行程の多い依頼や、何段階かフェーズを挟む原稿が多くて、告知もできる段階でもないのでひとりでウネウネしている状態。
これも愚痴やSOSではない。じゃあ、何だろうね。
漫画の冒頭で、無人島の海岸や迷宮のダンジョンで骸骨が「私はもうお終いだ。ここから生きて帰れない」みたいなダイイングメッセージを残しているやつ。あれが近い。
昔はああいうの見たときに「サバイバルの助言なら有益なこと残せよ。逆に自分と同じ目に遭ってほしいなら地味な警告残すなよ」と思ってたけど、いざ自分の身になると書いちゃうな。
たぶんTwitterに「お腹痛い」って書き込むひとは別に他人に治してほしくて言ってる訳じゃないのと同じだ。
あの骸骨も精神はTwitterユーザーだったのか。
末期のTwitter。
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