応援コメント

二十七 垓下の歌(四)」への応援コメント

  • おはようございます。

    松村、所詮は三流の悪党でしたね。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    そうです、まさに三流なんです。というより金とコネと武力をひっぺがしたら、下手すればただの痛い小悪党ですよ。
    何せ「自分の馬鹿さや慢心を理解出来ない」「お山の大将なりたがり」「都合の悪いことやミスは全部人のせい」なので、一流になる素養はまるでないんですよね。「頭のいいふりをした馬鹿」は普通の馬鹿より馬鹿というのを地で行っちゃってます。
    さらに妄想と現実の区別はつかない、数々の策もただただ奇をてらってるばかりですきと手抜かりだらけ。書いてるこちらも自分で作ったキャラのくせに「あいたたた……」とつぶやきそうになりました。
    これががちの悪党なら、警察と不倶戴天の仲として長く睨み合ってもおかしくないレヴェルになったでしょう。実際に一度はそれを危惧して、捜査本部も及び腰になってたわけですから。
    もっとも三流は三流で、素顔を隠す程度の知恵はつけてたりするものなんですがねえ。それが不完全でどんどん隠せなくなってる時点でもう何も言うまい、と感じです。