第5話 野生戦闘中のコリブリ

僕はその話を聞きとっさに言った。

僕「好きなだけこの家にいてください‼︎」

彼女は驚いた顔をしながらこちらを見ていた。

そんな彼女を見て僕は恥ずかしくなった。しばらく沈黙が続いた、そんな時彼女が言った。

彼女「よろしくお願いします…」

彼女は微かに微笑みながらそう呟いた。

僕は嬉しかった、涙が出るほど嬉しかった。そこでずっと気になっていたことを聞いた。

僕「名前は何ですか?」

そう聞くと彼女は答えた

彼女「みほ…かとうみほって言います」




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