第44話 元Twitterにおれごん出入り禁止

 元Twitterの名前を「おれごん未来🇺🇸第4作はもうすぐ初稿完成」みたいに変更したところ、アプリが開かなくなってしまいまして。

 ネットの対処法を参考に復旧を試みたのですが、そんな大事なときにもおれごんはしっかりとうっかり者を発動、打つ対策がぜんぶ裏目裏目に出まして現在も使えない状態が続いています。

 あれはもう、アプリ側からの救済を待つより他ありません。愚か者はまたやっちまいましたねえ。


 少し前にも米国のクレジットカードを、パスワードの入力を間違いすぎてロックをかけちゃったのでした。電話してそのまま解約したので一石二鳥でしたが、まあうっかりですよね基本が。

 まずうろ覚えで入力するんじゃないよと。

 ちゃんと確認したんなら打ちこみをミスるんじゃないよと。

 ちゃんと入力するんならCAPS LOCKくらい確認しなさいよと。

 CAPS LOCKをうっかり押下しとくんじゃないよと。

 これらをわずか1分の間にこなすのがおれごんの実力。まさに現場猫。ヨシ!


 それ以前に上手に元Twitterを使えなくなってきています。以前は毎日投稿の宣伝で使っていたのですが、現在は開店休業状態。

 今後作品が完成しても発表するのはさらに半年も後です。その際も60日ほど活動したらまた1年近くだんまりに戻ってしまう。


 つぶやきなのですから進捗をちょいちょい報告したらとは思うのです。でもオレゴンにいた時と違って、つぶやいて、他の方のつぶやきを見て、それに反応するだけの時間を1日の中で確保するのが難しくなりました。生活のリズムがずいぶんと変わってしまいました。


 こちらのエッセイは処女作からずっと続けている習慣で、そのときに起きた事件や出来事と、執筆の進捗を兼ねた記録です。ひとつの作品と思っていますから時間の使い方としては別枠。あっちは交流のためのツール。こちらは記録データなんです。

 何があっても続けますよ。これが終わる時は執筆を辞める時です。


 元Twitterは作品ではないですよね。

 奪われる時間の単位がまるで違うので、私のようなまじめさんは手を出さない方が良いのかもしれません。無限に時間を吸い取られ続けます。

 今回のアプリ不具合でより足が遠のきました。すぐに新しく変えるつもりかもしれませんが、名前だってすっごく変ですよ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る