月が沈む前に
灰音@449
プロローグ
〇〇「Bにスナ1枚いるよ」
!!「おけセンターに2枚詰めてきてる」
??「じゃあ先そっちやるか」
△△「1枚やった」
□□「裏回る」
その後画面には[WIN]の3文字が出た
いつからだろう
みんなでゲームをするようになったのは
いつごろだろう
ストリーマー兼プロゲーマーとして僕ら5人が名を上げ活躍し始めたのは
いつものことだろう
僕らが普通の学生に混じり授業を受け月が昇る頃にゲームを始めるのは
そして月が沈む前にベットに入るのも
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます