ただ、思っただけ。 2023ver.
@pianono
第1話 イライラしちゃう
「初めまして」の方も、「あら、お久しぶりね」の方もいらっしゃると思います。後者はだいぶ稀な方ですが・・・・・・。
今日は、というか今日も楽しい話ではないです。親にも、親友にも、1番の信頼を置いている妹にも打ち明けられないけど、誰かに聞いてほしいことをダラダラ書いていきます。
私は、昔から我儘で、自分の思う通りにことが進まないとすぐにイライラしてしまいます。
なるべく外ではそれを出さないようにしているんですけど、やっぱり家にいるとどうしても、抑えられなくなります。
ただ、最近はそれに拍車がかかってきていて、もはや何に苛立っているのかわからないのにイライラして、心の中でモヤモヤして、家族に当たることが増えてきました。
後で思い返してみると、原因がなんとなくわかる時もありますが、「こんなことで?」って思うくらい些細なもののことが多くて。
こんな自分が嫌で、どうにかしたいと思うけど、イライラを隠し通せるほど器用でもない。どこかで絶対に綻びが出来て、嫌な感じが漏れ出てしまう。
私が私を嫌いな最大の理由は、「どうにかしたい」のは結局自分のためだから。これをどうにかしないと、私は周りから見捨てられてしまう。一人になんてなりたくない。だから。そんな風な、自己中心的な考えしかできない私が嫌いなんです。
人脈がないわりに、貴重なそばにいてくれる人たちを自分から手放そうとして、でも一人にはなりたくないという。最低ですね。
私は、どうしたらいいんだろうか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます