3/26 2023
TL上で「ガレットブルトンヌ」という単語を目にしてブルトンのソフビのことを思い出した。探したんだけどどこにもない。はてどうしたものか……と部屋の片づけをしながら探していると見つけることができた。ありがとう灰崎さんと神崎さん。
ビックカメラに行きたかったけどあいにくの雨。
昨日八景島シーパラダイスにヨシキリザメの幼魚が20匹以上入ったらしい。見に行こうか悩む。去年の五月に見に行った時も10匹ぐらいいた。英語名「blue shark」の元になった鮮やかな青色の背中、水の抵抗を受けにくい流線型のボディをした非常に美しいサメで、「世界一美しいサメ」と呼ばれることもある。目がくりっとしていてかわいらしい顔つきをしているのだが、こう見えて割と気が荒っぽく、人を襲った記録もあるらしい。
ヨシキリザメの幼魚がまとめてドチャッと入るってことはそれだけ漁師の網にたくさんかかったたということなんだろうけど、ヨシキリザメってそんなにいっぺんに産むもんなの……?と疑問に思った。調べてみるとどうやら彼らは多産な方らしく、平均30匹、多いときには一度に100匹以上産むこともあるという。
去年五月に八景島シーパラダイスで展示されたヨシキリザメたちは、二週間ほどで全滅してしまった。ヨシキリザメは外洋のサメで環境の変化に弱く、障害物の認識能力も低いので壁にゴンゴンぶつかって弱ってしまう。したがって、サメの中では長期飼育はかなり難しい部類に入る。くわえてどんな生き物も幼体時代は弱いので、早晩全滅してもおかしくない。見に行こうと考えているなら早めに行くのが吉。
前述のとおりヨシキリザメの飼育は難しいが、実は年単位での長期飼育に成功している水族館が日本にある。宮城県仙台市の仙台うみの杜水族館だ。同水族館では873日の飼育に成功し、その間に様々な知見を得ることができたという。
現在も同水族館では、昨年11/26に搬入したヨシキリザメが飼育展示されている。飼育日数記録の更新と、願わくば繁殖にまで漕ぎつけてほしい。サメという生き物は全体的にわかっていないことが多いので、新たな発見にも期待を寄せている。
ちなみに仙台うみの杜水族館には日本で二か所しか展示していないイロワケイルカという素敵なイルカも展示されているのでこちらも必見(もう一か所はジュゴンやラッコで有名な鳥羽水族館)。
Figure-rise Standardのスレッタにレッドナイフとレッドアロー(エヴォリューショントイのレッドマンから拝借)を持たせるネタ写真をツイッターに投稿した。やめなさい!(レッドアローめった刺し)
エヴォトイレッドマンのレッドアローは細いのですんなり持たせられたが、レッドナイフの方は柄が太いのでかなり無理矢理持たせる形になってしまった。スレッタの手パーツの指が白化したり折れたりしたらタイヘン。
酒乱女の血闘伝https://kakuyomu.jp/works/16816927861946507539の特別編を更新した。めいと比奈がアヤノ・ドロイを交えて三人でお茶会する話です。
創作に関する話題をツイッターで見かける。かつて理想の美少年絵を描きたいと思って絵の練習を始めたものの結局挫折した自分にはグサッと突き刺さる内容だった。頭の中にある理想と自分が出力できるものの差がありすぎる時期を乗り越えるのは確かに難しい……というか自分には無理だった。小説のキャラデザを自炊するという夢も潰えた。
「理想の美少年絵を描きたい」っていう動機自体がまずかったのかもしれない。何かに取り組むとき、高すぎる目標は挫折を招きやすいものだと思う。
「絵が描けるようになったら古株の相互フォロワーが書いていた長編小説のファンアートを描きたい」なんてことも以前つぶやいたが、どうやらそれも無理そうだ。
鳥羽水族館と名古屋港水族館に行きたい。シャチとイロワケイルカに会いたい気持ちがフッと湧いてきた。パンダにせよシャチにせよ、なぜ人は白黒ツートンカラーの生き物に惹かれてしまうのか。私は毛のない動物の方が好きなので、パンダにはそこまでガッツリ惹かれないけども。
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